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【TOP】【←prev】【Nintendo DS】【next→】 赤い糸 destiny DS タイトル 赤い糸 destiny DS 赤い糸 デスティニー DS 機種 ニンテンドーDS 型番 NTR-P-BIDJ ジャンル アドベンチャー 発売元 アルケミスト 発売日 2009-3-26 価格 3990円(税込) 赤い糸 関連 NDS 赤い糸 DS 赤い糸 destiny DS 駿河屋で購入 ニンテンドーDS
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システム Gクロスオーバーは消滅。故にゲージも消滅。 モビルアシスト及びコストオーバーは健在。 シールドを所持している機体は↓↑で任意でシールドガード。耐久力は無限。これにより自動でのシールドガードは削除。 また、格闘が前々作の連ザⅡのようにレバー入れ格闘に変更された。 新システム「NEXTダッシュシステム」 8月のキャラホビで馬場Pが「全く違う操作感」云々と言ったものの正体はこれ。 連ザ2のスピード覚醒が早さそのままでBDCのみバージョンってのを想像していただければ分かりやすそう。 ブーストダッシュですべての行動がキャンセルでき、ブーストゲージがある限りオリジナルのコンボや連携を可能にする。BR BDC BRというのも可能。 核やサテライト、ラストシューティングなども普通にキャンセルできる。→足の止まる大技も(ブーストゲージが残っていれば)ほぼノーリスクで撃てるようになってしまう。 機体 機体選択画面は3段表示。ただし1作2体しか参戦していない作品も。 稼働当初から使えるのは51機。隠し機体などは当然まだ不明。新機体は背景色を変えています。 作品名 機体名 機体名 機体名 機動戦士ガンダム ガンダム ガンキャノン ガンタンク 機動戦士ガンダム シャア専用ザク ドム アッガイ 機動戦士Ζガンダム Ζガンダム ガンダムMk-II 機動戦士Ζガンダム 百式 キュベレイ 機動戦士ガンダムΖΖ ΖΖガンダム キュべレイMk-II ハンマ・ハンマ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア νガンダム サザビー 機動戦士ガンダム F91 ガンダムF91 ビギナ・ギナ 機動戦士Vガンダム ヴィクトリーガンダム V2ガンダム ゲドラフ 機動武闘伝Gガンダム ゴッドガンダム マスターガンダム 機動武闘伝Gガンダム ノーベルガンダム ガンダムシュピーゲル 新機動戦記ガンダムW ウイングガンダムゼロ ガンダムデスサイズヘル ガンダムヘビーアームズ改 新機動戦記ガンダムW ガンダムエピオン トールギス 機動新世紀ガンダムX ガンダムX ガンダムヴァサーゴ ∀ガンダム ∀ガンダム ターンX カプル 機動戦士ガンダムSEED ストライクガンダム イージスガンダム 機動戦士ガンダムSEED デュエルガンダムAS フリーダムガンダム 機動戦士ガンダムSEED DESTINY インパルスガンダム デスティニーガンダム アカツキ 機動戦士ガンダム00 ガンダムエクシア ガンダムヴァーチェ 機動戦士ガンダム0080 ザク改 アレックス ケンプファー 機動戦士ガンダム0083 試作3号機 試作2号機 試作1号機 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 陸戦型ガンダム グフ・カスタム 前作の機体は全て登場。ただし一部の機体はアシストが変更されたり、一部武装の変更・追加・削除がなされている。 コストの変更もなし。 前作でSEED DESTINY枠での出場だったフリーダムはSEED枠へ変更されている。 前作のPSP版での登場機体である試作1号機は今作ではコスト変化を起こすので注意(詳細は試作1号機の項参照) ステージ 前作は作品をイメージしたステージデザインだったが、NEXTでは劇中の場面からのステージデザインになった。 -新規ステージ ・ジャブロー(1st/ガウが飛んでいる) ・ランタオ島(G) ・コロニー内部(W) ・ゲンガナム(∀/黒歴史のホログラムあり) ・レクイエム(SEED DESTINY) ・軌道エレベータ ラ・トゥール(00/宇宙) ・連邦軍 北極基地(0080) ・フォン・ブラウン(0083) ・鉱山都市(08小隊) リメイクステージ(過去vsシリーズからの+α収録) ・サイド7(連ジ) ・グリプス内部(エウティタ) ・ヘリオポリス(連ザ) 前作からの引き継ぎステージ ・アウドムラ(Ζ/大気圏内バージョン) ・アクシズ(CCA/サイコフレーム共振バージョン) ・サイド6(0080/夜バージョン) ステージ総数は「前作を超える」らしい(AMショーで流れたPVより)。 ブーストゲージの回復の仕様変更(全機体共通) 前作のゲージの回復はゼロの状態からだとコンマ2,3秒ぐらいかけて回復しますが、今作の場合、足が接地した瞬間、一瞬でゲージが満タンになります。 サザビー、ケンプファー等で確認しました。 空中ダッシュ 非可変機体は変形のコマンド(ブースト+レバー2回)でエウティタまでのような空中ダッシュが可能です。 BDに比べスピードも持続も遅いですが使いどころはあるかもしれません CPU戦 1つクリアごとに分岐あり。 ロケテだからか仕様なのか、2人での補正が弱い模様。 リロード方式追加 武装のリロード方式に「一定時間経過方式」が追加された。戦闘開始時は0で時間とともにゲージが溜まっていく。満タンになると使用可能。撃破されるとゲージが満タンでも0からやり直し。よって 使える局面では積極的に使っていくとよい。 該当武装:マスターガンダム:十二王方牌大車併、ノーベルガンダム:バーサーカーシステム フリーダムガンダム:S.E.E.D. ガンダムX:サテライトキャノンなど 味方CPUへの指令 前作は「ノーマル」、「突撃」、「回避」の3つだったが 今作では「集中」、「分散」の2つが追加されて合計5つとなった 参考 PV直撮り動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4666396
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特徴 基本情報 EQUIPMENTS 基礎能力値 バーストタイプ アクション 登録タグ 特徴 また、戦争がしたいのか!?あんた達は! 形式番号ZGMF-X56S。シン・アスカ搭乗の種死の前期主役機。シンがデスティニーに乗り換えてからは、ルナマリアが搭乗。当ゲームでも初期ライセンスはこの二人が習得している。 ザフト開発の「セカンドシリーズ」の1機であり、デュートリオンビーム送電システムによって着艦せずに継続戦闘が可能。本機最大の特徴は上半身・下半身・コックピット・バックパックに分けて運用する「分離・変形機構」の搭載である。 本機が3つの戦闘機からなる理由として、ユニウス条約による「MSの保有数制限」をパスする為(*1)でもあった。複数のパーツからなるMSである為、例え上半身が吹っ飛ぼうとコアスプレンダーさえ無事ならパーツ交換によって即座に戦闘再開が可能。この特性を最大限活かし、フリーダムを撃墜したあのシーンはシン・アスカファンなら必見。 今作初参戦。全体的に癖が無く、デスティニーとは違って初心者でも扱いやすい。本作ではストライクと同じく3種類の形態をC2~C4や×ボタン2回押しで切り替えていく。素早いフォース・リーチの長いソード・殲滅力の高いブラストの三形態に換装可能。さらにSP攻撃2では分離合体まで披露する。でも一番使いやすいのはJSPだったり。 各形態の特徴は大まか以下の通り。【フォース】 ……隙のない動きでヴァジュラビームサーベルを振る。使い勝手は悪くないが相手を浮かす攻撃が多いため、高難易度ではエースに逃げられやすい。ちなみにD攻撃は地上ではビームサーベル、空中ではエクスカリバーで行う。 【ソード】 ……リーチの長いエクスカリバーで周囲を攻撃するスタイル。3形態の中で一番隙が大きいが巻き込みの強さはピカイチ。適当に振り回してるだけで雑魚が蒸発するのは非常に爽快。マグネティック・ハイ装備でより効果的になる。 【ブラスト】 ……N攻撃がビームジャベリンな分ストライクより扱いやすい。攻撃動作は鈍い方だが意外にもリーチが長く、雑魚を巻き込みやすい。ダッシュ攻撃では何と、惜しげもなく主砲ケルベロスを乱射してくれる。DCはジャベリン投擲なのに……普通逆じゃね? 余談だが、本作のグラフィックではなぜか目の下の隈取が白い。 基本情報 登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY メインパイロット シン・アスカルナマリア・ホーク EQUIPMENTS 武装 対応技 ビームライフル C1,CS(フォースシルエット) フォースシルエット N1~N6,C2,C6,SP,D1~D5,DC ソードシルエット N1~N6,C4,C6,SP2,CS,D1~D5,DC ブラストシルエット N1~N6,C3,C6,JSP,CS,D1~D5,DC 基礎能力値 項目 数値 カンスト数 FIGHT 180 2 SHOT 180 1 DEFENSE 160 2 ARMOR 4000 2 MOBILITY 250 2 THRUSTER 450 2 ※カンスト不可能(右は必要スロット数) バーストタイプ デュートリオンエンジン アーマーが徐々に回復していく アクション 攻撃アクション 行動 属性 範囲 備考 通常攻撃(フォース) N1 ヴァジュラビームサーベル 格闘 前方 右水平斬り N2 逆袈裟斬り N3 縦に振り下ろす N4 二刀流で右薙ぎ N5 二刀流で左薙ぎ N6 十字斬りで〆 通常攻撃(ブラスト) N1 ディファイアントビームジャベリン 格闘 前方 正面を突く N2 突き上げ。浮かし効果は無い N3 縦に振り下ろす N4 右に薙ぎ払い N5 再び正面を突く N6 右に回転しながら斬り払う 通常攻撃(ソード) N1 エクスカリバー 格闘 前方 右の剣で左水平斬り N2 左の剣で右水平斬り N3 剣を連結させて前へ水平に突き出す N4 連結状態で逆袈裟斬り N5 同じく袈裟斬り N6 剣を分離させて2本とも縦に振り下ろす チャージ攻撃(共通) C1 高エネルギービームライフル 射撃 前方 普通のBR。レベルアップで最大5連射可能 C2 ヴァジュラビームサーベル 格闘 前方短範囲 ジャンプしながら敵を斬り上げる。C5の性能が微妙なので、フォース形態ならばここから空中コンボへ移行するのが一番確実。発動時にフォースシルエットに換装 C3 デリュージー超高初速レール砲 射撃 前方長射程 レール砲発射。弾速は速く、ガード崩し効果有り。パラメーターの関係上シンとの相性は微妙だが、使い勝手が良いのでどんどん使って行きたい。発動時にブラストシルエットに換装 C4 エクスカリバー 格闘 全方位中範囲 原作OPよろしくエクスカリバーを頭上で回転→斬り払い。多段ヒットかつ全方位に発動するので「マグネティック・ハイ」との相性は抜群。発動時にソードシルエットに換装 C5 膝蹴り(共通) 前方短範囲 ジャンプしながら敵を蹴り上げる。リーチは微妙で当たらないこともしばしば。ブラスト・ソードでない限りはC2から移行した方が良いかも チャージ攻撃(フォース) C6 エクスカリバー薙ぎ払い 前方中範囲 エクスカリバーで左に薙ぎ払う。発生・範囲共に微妙で使い勝手は良くない チャージショット(フォース) CS 高エネルギービームライフル 射撃 前方扇状中射程 左から右へビームを5wayで発射する。発生は早いがあまり射程が長くなく、どちらかというと雑魚掃討向き チャージ攻撃(ブラスト) C6 ケルベロス長射程ビーム砲 前方長射程 C3と似たモーションで左右のケルベロスを撃つ。照射ではなく単発だが、射程は長め。威力や攻撃範囲は並 チャージショット(ブラスト) CS ケルベロス長射程ビーム砲 前方 C6とほぼ同じモーションで発射 チャージ攻撃(ソード) C6 エクスカリバー 格闘 前方中範囲 前進しながら敵を薙ぎ払う。リーチは広い。攻撃判定が狭く「マグネティック・ハイ」であまり吸い込んでくれないので、ハードストライク装備の方が殲滅力が上がる チャージショット(ソード) CS エクスカリバー 前方 エクスカリバーを投げる。射程は短いが判定が広く、エースにも当てやすい SP攻撃 SP1 ヴァジュラビームサーベル→エクスカリバー 格闘 前方中距離突進型→前方突進型 フォースに換装し、前進しながらビームサーベルで連続斬り、〆にエクスカリバーを突き刺す。威力はそこそこだが浮かし属性のため、対エース戦ではエクスカリバーが当たらなかったり、受身を取られたりする。使用する際はノックダウンを装備していないと満足にダメージを与えられないので注意 SP2 ソードチェストアタック 前方長距離突進型 ソードに換装後、分離したチェストフライヤーがエクスカリバーを構えて突撃する。威力は高め。リーチは広く、多くの敵を巻き込んでいける。発動中はチェストの軌道は操作できず、代わりにコアスプレンダーを操作可能。レバーで移動、△か□でバルカン発射。バルカンは威力は低いが多段ヒットする。一定時間経過すると合体しソードインパルスに戻る。なお、チェストにバルカンを当てると大爆発する。ダッシュで追いかけると当てやすい。爆発させた場合は攻撃がそこで終了、合体する JSP ブラストフルバースト 射撃 前方長射程広範囲 ブラストに換装、ケルベロスを照射しながらデリュージーを高速連射する。判定の面の広さがウリで、対MA戦では部位破壊に重宝するほか、エースにも大ダメージを与えられる。インパルスの主力SPで使い勝手が良い ダッシュ攻撃(フォース) D1 ヴァジュラビームサーベル 格闘 前方 二刀流で左薙ぎ D2 二刀流で右薙ぎ D3 D1と同じ D4 D2と同じ D5 二刀流で左に薙ぎ払う DC ヴァジュラビームサーベル二刀流 サーベルでX字状に切り払う。ガード崩し効果あり ダッシュ攻撃(ブラスト) D1 ケルベロス 射撃 前方 ケルベロスで右薙ぎ。他2形態よりリーチが広い D2 ケルベロスで左薙ぎ D3 D1と同じ D4 D2と同じ D5 ファイアフライ4連装ミサイルランチャー ミサイルは当たれば多段ヒット。射程は短いが誘導性能有り DC ディファイアントビームジャベリン 格闘 前方中射程 ビームジャベリンを投擲する。劇中でアビスガンダムを文字通り沈めた技 ダッシュ攻撃(ソード) D1 エクスカリバー 格闘 前方 1本のみで右に斬る D2 1本のみで左斬り D3 D1と同じ D4 D2と同じ D5 剣を突き出す DC ビームブーメラン ブーメランを2つとも投擲。CS同様射程は短いが攻撃範囲が広い。マグネは乗らないがハードストライクは適用される 登録タグ インパルスガンダム カンスト不可能 シン・アスカ デュートリオンエンジン ルナマリア・ホーク 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
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こちらはガンダムエクシアの戦術、僚機考察、VS.ガンダムエクシア対策のページ。 武装解説等はガンダムエクシアへ。 ■更新履歴 08/10/29 1ページ目が閲覧できないとの報告があったためコンボ・戦術を当ページに移動 08/09/13 容量問題解決のため2ページに分割 戦術 赤ロック距離が短く、リロードは早いもののBRは威力・誘導共に劣るため、ダメージソースとしては不十分。 GNダガー投擲も硬直が長く、赤ロックで確実に当てる必要があるため、そうそう狙ってゆけるものではない。 アシストの性能は高いが、誘導は緩いため見られている状況では易々と当たってもらえるわけがない。 高機動、BR持ちではあるが、その実は格闘機体。いかに闇討ち格闘を決めるかが戦果の要になる。 その性能故、距離を選ばないことから闇討ちに特化した機体と言える。 最初は相方にロックを集めてもらい、ロックが外れた相手を格闘やアシストで仕留めてゆく。 だが格闘の動作時間が長いので乱戦の中、格闘でカットされると痛い。 その場合頼れる格闘がBD格闘のみになってしまうので敵陣でのアラートには敏感でありたい。 上記とは違う戦法もある。 エクシアは赤ロック距離が短いため、相方とともに前に出る場合はいいが、 相方より先に落ちてしまうとアシスト以外することが無くなることが挙げられる。 その赤ロック距離からエクシアは前衛、あるいは中近距離に常にいることになるが、 正攻法から攻め崩すより、敵相方の闇討ちを意識してダメージをもらわないことを優先した立ち回りをしたい。 BRがあり、射撃を避ける奇襲の踏みつけ、何より強力な格闘が存在するため、 タイマンの強さも2000級上位だが、このゲームは2on2なのである。間合いの広いBD格闘で敵を辻斬りしてやろう。 そんな、ドンパチやっている所に駆けつけて痛い目を見せてから颯爽と逃げてゆくというソレスタルビーイングを体現するようなヒット アウェイを要求するエクシア。 やはり闇討ちが大きなダメージソースなので、タイマン力を当てにしすぎて味方と離れすぎるのは良くない。 赤ロック距離の短さや射撃の誘導の悪さ故に自衛力の乏しい相方ならなおさら離れ、離されてはいけない。 よって、相方や敵軍との距離のとり方がエクシア使いの最大の課題と言える。この状況判断が上手くできれば それこそガンダムマイスターとして確固たる地位を築くことができるだろう。 僚機考察 前述の通り、闇討ちに特化した機体性能を持つエクシア。 そのため、僚機にも敵2体を引き付けるだけの機体性能が求められる。 また、エクシアは瞬間的火力に欠けるため、可能なら火力のある機体の方が良い。 コスト3000 機体性能上、エクシアの僚機にふさわしい機体が多い。 ゴッドガンダム 近距離特化型。ゴッドが前線に突っ込んで敵1人を殴り倒し、殴っているゴッドを狙う敵僚機をエクシアが急襲するのが基本となる。 ゴッドは機動力が鬼のように高く格闘による火力も十二分、闇討ちで殴られた時のダメージがエクシア以上に痛いため まず敵に放置されないと、まさにエクシアの僚機に向く条件が揃っている。 ただ、格闘機2機のため安定しづらく、エクシアの援護能力が低いことからゴッド側からすると戦いづらいのが欠点。 ゴッドには単身突撃して先手を打つ勢いの良さが、エクシアにはゴッドを守りきれるだけの反応精度が求められる。 ∀ガンダム 目立つ、火力があるということで一応エクシアと相性は良い分類 接近戦に持ち込めれば勝機はいくらでもある。射撃戦に持ち込まれた時にいかに接近するかが勝負の鍵 フリーダムガンダム 神速居合いで闇討ちしつつ、射撃による援護までできる高機動機。 覚醒による回避がしっかりできるプレイヤーなら2体相手でもさばけるため、 エクシアの闇討ち援護が十分機能する。相性は良好。 ただし、フリーダムは時間あたりの火力が低いため、手数で攻める必要がある。 νガンダム 何かとウザい存在感を発揮するファンネルのおかげで、エクシアは比較的動きやすい しかし両方火力は低めなので、できれば格闘を入れたいところ 幸いνの格闘性能も恵まれているので、MFがいない場合は乱戦に持ち込んでもいいかもしれない ガンダムX エクシア先落ちも見越した方がいい その場合、エクシアが前に出る事になる。よってその分闇撃ちができなくなる BD格1段止めや特射で足を止めたところにサテライトを狙えるか? コスト2000 戦力的な充実度とロスのなさから安定しやすいコスト帯。 Zガンダム Zは機体特性上後落ちが有利なのであるが、エクシアが先落ちするとアシストしかする事がなくなる為、非常に不安定。 基本はエクシア2落ちを狙った方が安定か。だがその場合Zは逃げ撃ち徹底になるので、対戦相手は不愉快に思う可能性がある。 サザビー 鈍足なので足並みは揃いにくい。 だがファンネルを持っているのでファンネルに格闘を重ねられれば十分戦果は期待できる。 相手をダウンさせて核迎撃とエクシアの格闘で起き攻めというパターン、ファンネルからの格闘でダウンさせてひたすら片追い…なんてことも。 インパルスガンダム どちらも射撃戦が一応できるが苦手な分野なので、できれば格闘を入れたい所 当然相手もそれを見越して射撃戦を挑んでくるだろうが、自分のペースに持っていくように連携重視で戦いたい ただし、弾切れはどちらも対処できる(インパルスはCS・エクシアは元々ライフルのリロードが早い)のが良ポイントか? ガンダムヘビーアームズ改 手数でせめるコンビ。ダウンさせる方法は豊富なので、なるべく片追いできる時間を増やしたい しかし、何だかんだでどちらも火力不足なのは否めない この2機のGCOは範囲が非常に広い。ピースミリオンとガンダムマイスターの射線を上手に重ねると凄い事に。 試合終盤になったら積極的に狙っていこう。 マスターガンダム どちらも格闘機であり機動性能もいいので、足並みをそろえる事はできる マスターの苦手な射撃戦もエクシアは一応できる。 乱戦やタイマンx2等、得意な戦い方に持ち込むのは得意だが、苦手機体が似たようなものなのが辛いか? 双方共に後方支援が出来ないので、同時落ちを徹底すると勝機はある。 ガンダム 最新 最古ガンダムタッグ 意外と足並みが揃わないので注意。エクシアもなるべく射撃を意識するぐらいが調度良い デュナメスの残り回数を数えてる相手もいるので、ガンダムのCSで数をわからなくするという戦法もアリ? ガンダム試作2号機 2号機が核をチラつかせる動きで注意を引き付け、エクシアが闇討ちが基本コンセプト。 もちろん隙があれば核を狙ってもいい。 だが両機とも射撃戦が得意ではないので、特に核を撃った後どう動くかがキーになる。 ガンダムエクシア 同機体タッグ。この機体と組んだ場合、立ち回りは通常のセオリーと大きく異なるものになる。 2機とも戦場を高速で駆け回り、敵機が隙を見せたらBD格N→サブや空中ステ格などで迅速に斬りつけ、 斬った後は再び駆け回る。要は急襲暗殺スタイルである。 常時神経を使わないといけないためエクシア側のプレイヤーは相当にキツイが、 ハマれば相手は有効打を見出す前に倒されるだろう。戦法は特殊で安定もしづらいが、相性は言うほど悪くはない。 …ただし、これが有効なのは2on2の話。2on3が頻発するCOM戦ではかなり苦しいので、そのつもりで。 コスト1000 敵2体を引き付けるには苦しい機体が多い。 また、エクシアはなるべく生存した方が良い為空気になりがち。 グフ・カスタム 立ち回りはほぼエクシアと組んだ時と同じ、急襲暗殺で良い。 その際、グフ側の攻撃はサブ射→派生格闘あたりがメインになる。 スピードではエクシアに多少劣るが、制限こそあれガトリングによる射撃援護が強いため、 トータルではエクシアと組んだ時とさして変わらない戦果が残せるだろう。相性は悪くない。 ただ、このスタイルだとグフ側の負担はエクシア以上(指にかかる負担含む)なので過酷なのは覚悟するように。 カプル 足並みをそろえる事は得意。エクシアにとっては割と良い相方になる。 前で暴れまくって、相手の注意をカプルがひきつけているところに闇撃ちが基本 地面はカプル、飛んだらエクシアと役割分担してもいいかもしれない カプルが暴れる事前提なので、∀や重腕等のような暴れにくい相手だと一気に戦力ダウンする シャア専用ザク カプルと大体同じ。ただしこちらは足並みをそろえるのはちょっと難しいかもしれない。 ガンタンク 砲撃がウザいため放置はされない。が、敵2体を相手にするには苦しいものがある。 エクシアが敵の攻撃をカットするとはいえ、カットしている間に敵僚機にガンタンクがボコボコにされる可能性も…。 相性は「悪い」方。 ザク改 エクシアが持っていない1発の火力を相応に有しているがどうしても 足並みがそろえられないのがネック。 それでも爆風のカス当たりでもエクシアのBD格闘で追撃に回ったり 爆弾を隠れ蓑にデュナメスに狙い撃ちされたらひとたまりもない。 但し、乱戦時に爆風でエクシアまで巻き込む恐れもあるため 厳格に突き詰めると相性は「悪い」部類に入ってしまう… VS.エクシア対策 隙のないBR1発撃ちでこちらを誘いつつ、接近戦に持ち込もうとダウンや格闘、闇討ちBD格闘を狙ってくる。 一度エクシアを使ってみれば分かることだが、非常に赤ロック距離が短いため、 中距離以遠ではアシスト以外何もできなくすることができる。基本は格闘機への対応で良い。 とはいえMFのように何も持たないわけではないので無視はできない。 こちらが高機動機体2機ならある程度放置もできるが、相手の本領を発揮するのは闇討ちであることを念頭におくべき。 相手のダメージソースの殆どが格闘であるから、射撃戦でダウンはさせられるが、それだけならダメージは安い。 いかに懐に入れさせないかがカギとなる。 なかなかできることではないが、エクシアを先に落としておけば、 後はアシストを警戒するだけで敵相方を比較的安全に片追いできる。 ペースをつかんで攻めることを意識したい。 瀕死のエクシアを放置するのは危険。 補正率が非常に高く、体力1ならばBD→サブだけで250以上のダメージを叩き出される。 大きく動く格闘が多いため、一度食らうと最後まで叩き込まれることになる。 地上N格だと300を超えるダメージを受けてしまうため、放置したりせずにきっちりと落としてしまおう。 ダメージソースが格闘なため、アレックスが非常に苦手。 エクシア×2vs.アレックス×2などは目も当てられない。 ただし、ライフル3発を連続ヒットさせられると思いのほかアーマーが削られることに注意。 開始と同時にアシストを使ってくる事もあるので、F91などの体力の低い機体は注意したい。 いきなりの被弾は相方のやる気を削ぐことにもなる。 武装解説、立ち回り等はガンダムエクシアへ。 ■外部リンク 非公式掲示板 - GvsG戦術板 - エクシアスレPart3(PC最新25レス、PCテンプレ、携帯最新10レス、携帯テンプレ) ニコニコ動画 - 「エクシア視点」、「4画面 エクシア視点」
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特徴 [#y964ab67] 基本情報 [#z1c0ab54] 所持スキル [#rffa9df2] スキル対応表 [#dc55ac2d] アクション [#k1cfed83] スキル [#z26fe25f] アタッチメント [#bd7e1689] 特徴 集団戦においては他の追随を許さない最強クラスの機体。 オーバードライブはこの機体のために存在するといっても過言ではない。 今回はSPが大幅に強化され、強力な機体に変貌。空中SPとCSPが万能すぎて、それだけで圧倒できる。 SP以外にもC6、インパルス付きのC3など集団戦に役立つ攻撃が多い。タイマンでもC3、C5など強い攻撃が揃っている。高水準万能機。 なぜかCSPにインパルスが乗りゲージがたまる これにより密集地点に延々と核を投げ続ける事が可能。(宇宙より地上で真価を発揮)また、敵エースが雑魚に囲まれてる状況で核がまともにヒットすると、雑魚からインパルスが感電してすさまじいダメーシが発生する。 防御力は全MS中No1なのでアーマーゲインがあれば撃墜されることはなくなる 因みに「∀」には「全て」という意味がある 基本情報 ライセンス入手条件 ライセンスミッション「黒歴史の遺産」をクリアする。 登場作品 ∀ガンダム メインパイロット ロラン・セアック 所持スキル スキル名 習得確率 パリィング 高 ノックダウン 中 ムーンレイス 低 オーバードライブ 極低 スキル対応表 攻撃アクション 属性 マグネティック・ハイ インパルス C2 格闘 ○ × C3 射撃 × ○ C4 射撃 × ○ C5 射撃 × ○ C6 格闘 ○ × DC 格闘 ○ × CSP - × ○ アクション 攻撃アクション 行動 属性 範囲 備考 通常攻撃 N1 左から右へ斬る 格闘 前方 範囲、速度共に優秀なN攻撃範囲は前方約180度をカバーゲージがない時はN5止めやC3で雑魚を駆逐できる N2 一回転して左から右へ斬る 格闘 前方 N3 やや右上から左下への斬撃 格闘 前方 N4 左から右へ薙ぎ払う 格闘 前方 N5 右上から左下へ斬る 格闘 前方 N6 左下から右上へ斬り上げ 格闘 前方 一拍空く上にC6が強いので素直にC6推奨 スマッシュ攻撃 S ガンダムハンマー 格闘 前方 踏み込みながらハンマーで殴る チャージ攻撃 C1 ビームライフル 射撃 前方 3連射可能 C2 シールドアッパー 格闘 前方 いわゆるアッパーカット。ここから空中コンボ始動1段技で早めにDCしないと間に合わない C3 ミサイル投擲 射撃 前方 正面にミサイルを2つ投げつける。爆風の範囲が広く、2発目はガード崩し効果有り。実はスーパーアーマーの効果がある C4 ビームライフル最大出力 射撃 前方広範囲 太いビームで素早く薙ぎ払う。攻撃範囲にややクセがある。ダウンした巨大MAに上手く当てれば大ダメージ。 C5 ビームドライブユニット 射撃 前方 ジャンプしてビームを撒く。ここから安定はしにくいがBDなしで空中コンボ可能。バイオコンピューターが付加されていればかなりゲージが溜まる C6 ガンダムハンマー 格闘 周囲→前方 ハンマー回転→投擲正面の敵には4~5回ヒットする SP攻撃 SP1 ガンダムハンマー 格闘 周囲 ぶん回しながらゆっくり前進。決して性能は低くないが全段当てたダメージの量はJSPより低いので… SP2 ガンダムハンマー 格闘 周囲 持続時間が延びる SP3 ガンダムハンマー 格闘 周囲 持続時間がさらに延びる HSP ガンダムハンマー 格闘 周囲 威力UP版 JSP 月光蝶 格闘 前方広範囲 月光蝶を展開しゆっくり飛行しながら攻撃。広範囲高ダメージCSPができなければこれで CSP 核ミサイル投擲 射撃 周囲 核を投げ、超広範囲に爆発。範囲・ダメージともに反則級。ダメージ量はゲージ依存インパルスをつけて雑魚を上手く巻き込めばエースも一撃ただ、投げた核がエースに当たり、ダウンして爆発が当たらない事があるので注意 ダッシュ攻撃 D1 ビームサーベル 格闘 前方 右のビームサーベルで袈裟切り。 D2 ビームサーベル 格闘 前方 空中コンボ時はここでDC安定。気持ち早めにDCする。 D3 ビームサーベル 格闘 前方~横 前作にもあったぐるぐるサーベル ダッシュチャージは9割当たらないのでコンボの締めに。 DC ビームサーベル 格闘 前方 二刀流で唐竹割。ガード崩し。縦斬りなので、範囲は狭い。 スキル スキル 相性 コメント 精密射撃 × C1以外意味がないのでつける価値無し ヒートアップ ○ 序盤の月光蝶メイン時にあると便利 ロングレンジ △ もとより射程が長いのであまり意味はない。 小さな巨人 △ MAに対して決定打があまりないのでつけてもいいかも ノックダウン ○ 核で周りの敵すべてがオーバーヒートは結構快感 マグネティック・ハイ ○ C6メインならつける価値アリ インパルス ◎ CSPにも発生する為非常に強力。C3とも相性がよい バラージショット △ C1は標準性能なのでつける意味はほぼ無い 闘争本能 ○ 核投げ後の離脱が容易になる。 インスタントヒーロー × エース機ゆえほぼ無意味 ハイテンション △ コレで強化するなら若さかエースパイロットをつけた方がいい 一機当千 ○ Lv1核でも雑魚を処理しやすくなる 若さゆえの過ち ○ エースパイロットで撃墜数を稼ぐのが面倒なときに ムーンレイス △ 撃墜数がすぐに増えるので他の機体よりは有用か エースパイロット ○ JSP、CSPを多用して莫大な数になる撃墜数を有効活用 オーバードライブ ◎ 核を自在に出せるようになるので真っ先に覚えたい ヘッドショット △ 雑魚掃討は得意なのでつける意味が薄い 明鏡止水 ○ CSPの永久機関をさらに強化したいときに DG細胞 ○ 他の機体よりも堅いので防御力低下はマシな方 アタッチメント 特殊装備 相性 コメント Iフィールド機能 ○ コレに限らず防御系はあると便利 ブーストドライブ △ オーラバーストをつける意味が薄いのでこれも微妙 ショックアブソーバー × バイオがあれば・・・ パワーラジエーター × ミノドラがあれば・・・ スピードスター ○ 機動が低いから有っても良い クロスドライブ △ 他のチャージ攻撃の方が良い デルタドライブ ○ 雑魚、対エースどちらにも有効なのでドライブ系ではオススメ スクエアドライブ △ 範囲が微妙なので強化する意味が薄い 零距離射撃 ○ 射撃武器が多いので相性はいい。特にCSP アドバンスガード ○ バイオコンピューター ◎ JSP、CSPを多用する場合必須 カウンター ○ スマッシュヒット △ C3が崩しに便利なのでいらないかも オーラバースト △ 攻撃範囲広いから不要 ペンタドライブ ○ タイマン時の攻撃力底上げに ヘキサドライブ ○ ハードストライクをつけない場合はこちらをつけた方がいいかも チェイスドライブ × 正直性能が微妙すぎるので強化する必要がない。 スナイプ ◎ C3~C5まですべて射撃なので多大な戦力アップが見込める。 エアマスター ○ 空中SPが高難易度エースにも安定だから有り? ハードストライク 〇 多段HITするC6と相性が良い アーマーゲイン ◎ CSPと相性がよい プレッシャー △ 遠距離から削れるのは少し魅力的だが、それだけ。 ミノフスキードライブ ○ 機動性の低さを補える
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作品枠 機動戦士ガンダム パイロット アムロ・レイ コスト 2000 耐久値 640 形態移行 なし 移動タイプ 通常 BD回数 6 赤ロック距離 11 変形コマンド なし 盾コマンド あり 覚醒タイプ 白い悪魔 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビーム・ライフル 8 75 弾数多めで背面撃ち有り 射撃CS ビーム・ライフル【最大出力】 - 140 発生が遅いが高弾速で高威力 レバー後射撃CS スーパーナパーム - 95 炎上スタン サブ射撃 ハイパー・バズーカ 2 110 弾頭で強制ダウンのBZ レバー横サブ射撃 ハイパー・バズーカ【移動撃ち】 99 横移動BZ レバーN特殊射撃 ガンタンク 呼出 3 124 キャノン砲とボップミサイルを連射 レバー横特殊射撃 48→86 キャノン砲を山なりに2連射 レバー前特殊射撃 ガンキャノン 呼出 126 飛び蹴りから掴み射撃 レバー後特殊射撃 80→132 岩を投擲後、キャノン砲を撃つ レバーN特殊格闘 ガンダム・ハンマー【突き】 - 27~129 正面に突き出す射撃打ち消し判定有り 後格闘 ビーム・ジャベリン【投擲】 - 90-140-190 長押しで3段階チャージレベル2以上で鈍足効果付与 格闘 名称 入力 弾数 威力 備考 通常格闘 ビーム・サーベル NNN - 173 初段の判定が強い3段格闘 前派生 シールドバッシュ NN前N 230 出し切りでバウンドダウン 特格派生 踏みつけ N→特 137 バウンドダウン NN→特 160 NN前→特 219 前格闘 格闘カウンター 前 - 80 射撃を防げるカウンター 格闘派生ガンダムシールド【投擲】→飛び込み突き 前NN - 55→135 カウンター構えから入力で派生 横格闘 連続二刀流斬り 横NN - 172 発生が優秀 特格派生 踏みつけ 横→特 132 バウンドダウン 横N→特 175 BD格闘 斬り抜け連撃 BD中前NN - 190 初段の伸びが良い 特格派生 踏みつけ BD中前→特 134 バウンドダウン BD中前N→特 200 BD中前NN→特 227 横特殊格闘 ガンダム・ハンマー【振り回し】 横特N - 157 回り込みが優秀 特格派生 踏みつけ 横特(1)→特 116 バウンドダウン 横特(2)→特 139 覚醒技 名称 弾数 威力F/S/R/M,C 備考 覚醒技 ラストシューティング 1 290/295/297/280 出し切りまでとても早い 概要 キャンセルルート 射撃武器【メイン射撃】ビーム・ライフル 【射撃CS】ビーム・ライフル【最大出力】/スーパー・ナパーム【N射撃CS】ビーム・ライフル【最大出力】 【後射撃CS】スーパーナパーム 【サブ射撃】ハイパー・バズーカ/ハイパー・バズーカ【移動撃ち】【Nサブ射撃】ハイパー・バズーカ 【横サブ射撃】ハイパー・バズーカ【移動撃ち】 【特殊射撃】ガンタンク/ガンキャノン 呼出【N特殊射撃】ガンタンク 呼出【一斉射撃】 【横特殊射撃】ガンタンク 呼出【キャノン砲連射】 【前特殊射撃】ガンキャノン 呼出【突撃】 【後特殊射撃】ガンキャノン 呼出【岩投擲 キャノン】 【レバーN特殊格闘】ガンダム・ハンマー【突き】 【後格闘】ビーム・ジャベリン【投擲】 格闘【通常格闘】ビーム・サーベル【通常格闘前派生】シールドバッシュ 【格闘特格派生】踏みつけ 【前格闘】格闘カウンター【前格闘格闘派生】ガンダムシールド【投擲】 【前格闘格闘派生→格闘派生】飛び込み突き 【横格闘】二刀流連続斬り 【BD格闘】斬り抜け連撃 【横特殊格闘】ガンダム・ハンマー【振り回し】 覚醒技【覚醒技】ラストシューティング コンボ 戦術 EXバースト考察 僚機考察3000 2500 2000 1500 対策 チャレンジミッション【機体ミッション】ガンダム 外部リンク コメント欄 概要 ジオン公国軍MSに対抗すべく地球連邦軍が試作した白兵戦用MSで、少年兵アムロ・レイが駆り数々の伝説を残した。 ビーム・ライフル等強力な装備と汎用性を有し、敵のエースを次々屠ったその活躍からジオン軍からは「白い悪魔」と恐れられ、後の宇宙世紀に大きな影響を与えた。 キービジュアルでは毎作中央で鎮座する本ゲームの主役。本シリーズの通称は「初代」。 主役機なので使いやすく平均的な性能だと勘違いされやすいが、本シリーズでの初代は登場から10年の強化で魔改造されており、いわゆる『ベーシックな万能機』ではない。 オールスターシリーズ共通で『機動性が平凡だが攻撃力が光る万能機』としてコンセプト化されており、どちらかというと変則要素が際立つ機体。 素の機動力が同コスト帯平均かそれ以下。BD速度はそこまで遅いわけではないのだが、降りテクなし・旋回劣悪・武装の動きももっさり気味、と総合的な機動力は明確に低い。 武装自体は射撃から格闘まで幅広く取り揃えていて性能も良好だが、機動力の低さから安定行動に組み込むことができず、尖った運用を要求される。 機動力を代償にして敵を悩ませる一癖ある行動を多く搭載した、経験が足りないがアイデア一発で死線をくぐり抜けた、原作序盤~中盤での若きアムロを再現したような癖の強い機体。 クロスブースト稼働初期から暫くは影を潜めていたが、2021年12月のアップデートで一気に性能向上。 NEXTから帰ってきた『DQN砲』と言えるほどになった射撃CSを獲得したため、もはや本職のデュナメスを脅かすほど。 ゲーム的な役割で言うと「万能機風の迎撃行動ができる狙撃機」と言っても過言ではない。 ただシリーズ通して本機のウィークポイントである"降りテクも無い平凡な機動力"に関しては一切強化されてないため、攻撃力は抜群だが足回りはあまり良い方ではない。 使える武装は全て使い、白い悪魔の恐ろしさを思い知らせてやろう。 リザルトポーズ 通常時:BRを右前方に構える。TV版OPの再現。 抜刀中:サーベル抜刀して右膝をついて構える。TV版アイキャッチの再現。 覚醒中:上空へ向けてBRを3連射する。ラストシューティングを五体満足の状態で再現したもの。 敗北時:腕と右足、頭部を失って横たわる。原作最終話でジオングヘッドと相打ちになった際の再現。 EXVS2からの変更点 前作のデータはこちら 耐久値640(+20) 赤ロック距離 増加(10→11)。万能機標準に。 メイン射撃 ダメージ増加(70→75) 横特射 ガンタンク(曲射)追加 前特射 射撃ヒット後の浮き上がりが変更。追撃しづらい角度に。 N特殊格闘 ダメージ効率変更(25/-4%*5→27→-3%*5)、ダウン値増加(3回で強制ダウン→2回で強制ダウン) 前格闘派生 射撃入力から格闘入力で派生するように変更。 2021/12/09のアップデート詳細 射撃CS(共通) チャージ時間延長(+0.5秒) N射撃CS 銃口補正強化。弾速強化。誘導大幅強化。威力増加(120→140)。強制ダウンに変更。 後射撃CS 発生強化。各種サブへのキャンセルルート追加。 横サブ射撃 照準性能強化 特殊射撃(共通) 前格闘へのキャンセルルート追加。 前特殊射撃 ガンキャノンの突撃に2段目が追加されて3段格闘に変更。誘導強化。 後特殊射撃 ガンキャノンが岩投擲後にキャノン砲を1発砲撃するように変更。岩の誘導強化。 横特殊格闘 追従性能強化 前格闘 カウンター成立時の攻撃が受身不可ダウンに。 後格闘 チャージLv.2とLv.MAXの弾速と誘導性能強化。チャージ時間再調整。 格闘特殊格闘派生 後格闘へのキャンセルルート追加。 キャンセルルート メイン→各サブ、各特射、各特格、後格、前格 各射撃CS→各サブ 各サブ→横サブ、後格 各特射→前格 格闘特格派生→メイン、後格 射撃武器 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード 3.0秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 弾数8発・威力75と射撃寄り水準の性能を持つBR。振り向き撃ち時は背を向けたまま銃口を向けるNT撃ちになる。 サブ、特射、特格、前格、後格へキャンセル可能。 本機で唯一足を止めず撃てる武装であり、着地取りや自衛での基本武装となる。 落下テクニックを持つ機体が多いこの環境では、ただ撃ってるだけでは敵機に圧力を掛けることはできない。 本機特有の豊富なキャンセル先を活用して相手を揺さぶっていく必要がある。 【射撃CS】ビーム・ライフル【最大出力】/スーパー・ナパーム [チャージ時間 2.5秒] レバー入れで2種類の武装を使い分け可能。 アップデートでチャージ時間が伸びたものの、どちらも大きく強化された。 横サブにキャンセルでフォローしやすい。 【N射撃CS】ビーム・ライフル【最大出力】 [属性 ビーム][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 「1発で決めてやる!」 足を止めライフル両手持ちで高威力・高弾速のビームを撃つ。振りかぶるモーションがある分発生は遅い。 今作の稼働時においては銃口補正と判定の大きさは元々優秀だったが弾速や誘導は今一つで当てるには一苦労する性能だった。 しかしアップデートにより、12年前のNEXTで最強の単発ダウンビームとして名をはせた「DQN砲」が帰ってきたと言っていい程の高性能武装と化した。 弾速 狙撃系に匹敵するほど高弾速。(サバーニャCS・デュナメスCSLv1・F91N特射等と同じくらい速いが、ケルディムメインやザナドゥ後サブ等より遅い。) 銃口補正 発射直前まで掛かり続ける強力な銃口補正。 誘導 判定の大きさと誘導により多少軸がずれていても慣性ジャンプや斜め移動を撃ち抜ける。 威力 破格の単発140。コンボに組み込むと大火力を出せる他、相手3025の後落ちを一撃で屠り得る。 属性 ビームだがハンマー等の射撃破壊攻撃に打消されない。 中距離以遠では超弾速かつ見合わない程に誘導するため、着地取りだけでなくかなり理不尽な当て方ができる。 発生が遅いため近距離で生当てを狙うのはハイリスクだが、強力な銃口補正・超弾速・判定で無理矢理捻じ込む事も出来る。 ある程度離れた距離の横BDにはさすがに当たり辛いが、慣性ジャンプ・斜めBDくらいなら余裕で撃ち抜ける。 他の高弾速武装は着地を見るように撃つのに対し、本CSは発生の遅さから狙い方がやや独特。 相手が空中から地上へ着地する(着地するだろうな、と気持ち早めの)タイミングで撃つと、青着地でも撃ち抜ける。 半ばゲロビを当てる気持ちで着地を狙うとより当て易く、逃げる相手にも赤ロック保存で狙いやすい。 相手からするとモーションが見えた時点で回避行動を取らなければ間に合わないため、サバーニャのレバー横射撃CSのように発生の遅さを活かしたフェイントも大いに有効。 当然ながら発生が遅い分止められやすい・対応されやすい・ブーストを食うというのは無視できない弱点であり、その後の着地ケアも弱いことには注意。 さらに、CSからN・横サブにキャンセル可能。 いざという時に射撃後のフォローも出来るという正に主力武装に仕上がっている。 とはいえ、ただ単調に溜めているだけでは咄嗟にサブやアシストが使えず動きの固さからバレて狙われやすくもなる。 他の選択肢もしっかり用意するか、溜めながらBR・サブ・特射を使用しつつセカインCSを狙えるように練習しよう。 【後射撃CS】スーパーナパーム 【ナパーム本体】[属性 実弾][強よろけ][ダウン値 0.1][補正率 95%] 【BR】[属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 【爆風】[属性 爆風][炎上スタン][ダウン値 ][補正率 70%] 「スーパー・ナパームを使います!」 原作2話でサイド7脱出時に機密保持のため残ったMSの部品等を焼き払う際に行った動作の再現。 ナパームを投擲し、BRで撃ち抜いて広範囲に爆風を発生させる。 BRを撃つ前にキャンセルすると爆風は発生しない。 レバー入力は真後ろでも斜め後ろ(テンキー123)でも同様に受け付ける。 足を止める上に発生も遅いが爆風はかなり大きく、爆風による炎上スタン時間もそれなりに長め。 N射撃CSに目が行きがちだが、アップデートにより発生が早くなったお陰で充分に主力武装として頼れるようになった。 相手との距離や状況によってN射撃CSより此方が優先される場合が多い。 癖が強く一見扱いにくい武装だが攻め・自衛、場合によっては格闘を受けてる味方へのカットに使えるように馴れておきたい。 主な用途としては爆風を活かした起き攻めや詰め寄ってくる相手に対しての牽制だが、それ以外にも用途は多岐に渡る。 例えば爆風範囲の広さを生かしてジャマー系武装を使用した相手に無理矢理当てたり、 味方を巻き込んででも動きの激しい格闘(所謂トランザム格闘)を行う相手をカットしたい場合等、 ナパームの特性を生かした行動が出来れば戦果も上げられるだろう。 なお、ナパームとBRにはそれぞれ判定があり、射出する自機よりも少しだけ高い位置から迫る相手ならナパーム本体の命中する場合もあるが、狙って出来る芸当ではないのでラッキー程度と考えておこう。 また、S/F覚発動中はナパームを投げた時点で他の攻撃へのキャンセルを受け付けてしまうため、 ナパームを起爆させたい場合はキャンセルにならないよう注意すること。 【サブ射撃】ハイパー・バズーカ/ハイパー・バズーカ【移動撃ち】 [撃ち切りリロード ??秒/2発][属性 実弾/爆風] ハイパーバズーカによる射撃攻撃。レバー入れによって撃ち方が異なる。 どちらも射撃派生で横サブに派生する。後格にキャンセル可能。 S覚醒中に起きやすい『背面撃ち』が暴発して足を止めてしまった場合等は、サブ→メインでフォロー可能。覚えておこう。 【Nサブ射撃】ハイパー・バズーカ [ダウン値 6.0以上7.0以下(弾頭6.0/爆風??)][補正率 60%(弾頭-30%/爆風-10%)] 足を止めてバズーカを撃つ。爆風付きだが弾頭のみで強制ダウン。爆風は基本的に入らない。 威力は弾頭110、爆風20。 射程限界があり、赤ロック限界から少し先あたりで爆発する。 発生と弾速が早く、爆風付きと迎撃に適した性能。 誘導も目に見えて曲がるほど強く、単体性能は全機体で見てもトップクラス。 メインからのキャンセルでの迎撃及びダウン取り、弾幕の補助が主用途となる。 メイン弾切れ時などに生出しをするのも十分視野に入る。 弾頭火力がかなり高く、JVを溜められない状況ならコンボの〆にも十分使える。 撃ち切り式かつリロードも早いので、回転率を上げるためにもどんどん撒いていこう。 足が止まるためBDCは常に考えたい。 SA潰しにも有用だがS覚醒のクロスバースト中のみ強制ダウンが取れない。 代わりに普段は入らない爆風まで入って追撃も可能になる。 【横サブ射撃】ハイパー・バズーカ【移動撃ち】 [ダウン値 2.8(弾頭2.5/爆風0.3)][補正率 60%(弾頭-30%/爆風-10%)] 前作から追加された新武装。 レバーを倒した方向に移動しながらバズーカを撃つ。射撃ボタンの追加入力で連射する。 『移動中に撃つ』というよりも『移動後に撃つ』といったほうが正しく、発生まで若干遅いため撃つ前にキャンセルした場合は弾数は消費されない。 僅かだが射撃直後も慣性が残る為足掻きには成り得る。 発生・誘導・ダメージ等はNサブのほうが高く、横サブは非強制ダウンということもあって迎撃性能も特別高いわけではない。 また本機は非強制ダウンでの打ち上げに対して有用な追撃出来る射撃武装がN射撃CSと前特射くらいしか無いためリカバリが効き難く、無理に追撃しに行って手痛い反撃を受けることもある。 攻め・守りどちらもNサブに軍配があがるものの、横サブは移動・慣性・発生の遅さを活かして格闘を狙う相手に軸を合わせることでNサブよりも機能的に働く場合がある。 中々狙えたものではないが、非強制ダウンのため横サブ→CSやJVといった中距離以遠でのダメージを奪うことも出来なくはない。 使いどころは少ないが使いどころを押さえておけば役に立つため、しっかりと使い勝手をたたき込もう。 【特殊射撃】ガンタンク/ガンキャノン 呼出 [撃ち切りリロード ??秒/3発][属性 アシスト] ホワイトベースの仲間を呼び出すアシスト攻撃。レバー入れで4種類の攻撃を使い分け出来る。 それぞれが非常に優秀な性能をしており、ガンタンク・ガンキャノンは独立して発動するためN射撃中に横射撃も同時に発生が可能。 本作移行で更に攻撃パターンが増えた分、2000らしからぬ凄まじい多彩さを得た反面コマンドミスの懸念が増えた。 【N特殊射撃】ガンタンク 呼出【一斉射撃】 [属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 「ハヤトいけぇ!」 ガンタンクが一定時間その場からキャノン砲とボップミサイルを連射する。フルヒットで強制ダウン。 発生は若干遅いが、弾幕が一番濃く近距離の振り合いで出しておくとセルフカットしてくれることもあるが過信し過ぎないように。 性質としてはステップされない限り銃口補正が掛かり続けるマシンガンのような武装で、 攻めに使う場合は横特射やBRなど他の武装では取り辛い状況におけるオバヒ狩りや、盾受けした相手への固め択として重宝する。 見た目に反して一発辺りの物量は多くないのか、ヒットストップが掛からずSA相手には抜けられやすく、発生も遅くメインから安定しない。 主力というよりは相手を動かす事などの牽制用の弾幕としての用途になる、賑やかし系のアシスト。 コンボやダメージ用途を目的にする場合は、前や横入力のほうが期待値は高い。 【横特殊射撃】ガンタンク 呼出【キャノン砲連射】 [属性 実弾][よろけ][ダウン値 1.5*2/1セット][補正率 (90%*2)*2] 「ここはキャノンで…!」 ガンタンクがキャノン砲を山なりに2連射する。25(90%)*2を2連射。 『マキオン』から復活した形だが、当時3連射だったものが2連射に減っているため初段が命中しても強制ダウンまで引っ張れない。 それでも同系統の射撃武装と比較しても優秀な性能を持ち、一定距離飛翔後の横誘導が過去作より強化された上に放物線弾道かつ特に下の食い付きが良いため、条件が整っていれば自由落下等にも真上から当たる。 強化された射撃CSと併用することで同コストでも目を見張るセットプレイが可能となる。 なお、今作では砲弾を一定以上の角度で打ち出す関係で一定以内の距離では殆どヒットしなくなっている。 エクバ無印~MBONまでのような密着距離での運用はほぼ不可能なので注意したい。 歴代の仕様と比較した場合は『フルブースト』に近く、前述した通りアシストを生当てした場合はフルヒットしても強制ダウンしない。 ヒットした場合はBRやNサブ(可能であればセカインNCS)等できっちりと強制ダウンとダメージを稼いでおきたい。 【前特殊射撃】ガンキャノン 呼出【突撃】 [属性 格闘/実弾] 「カイさん今だ!」 ガンキャノンが飛び蹴りからパンチ、更に掴みかかってキャノンを接射する。 アップデートにより3段攻撃となりプレイアブルの前格→N格1段目→後格の連続攻撃。 本機アシストとしては非常に優れており、弾数に余裕がある場合はガンガン回していきたい。 突進系アシストでは高コストも驚く誘導を持ち、距離によっては180度回り込んで命中するほど。 ヒット確認後にJV3又はCSを狙えるほどの猶予があり、JV3のダウン追い打ちの場合は3段目(掴み→接射)の掴み部分を見てからでも間に合う。 発生・誘導・効率どれをとっても優れているが、数点注意が必要。 前作とは違い初段がガードされた場合はその時点で終了するようになり、また最終段のキャノンが受け身可能になった点。 また、2段目以降の追従性能が弱いためか、特殊な条件によりガンキャノンと敵との距離が開くと2~3段目の攻撃が中断される事がある。 中距離で使用する際には建物等が無い限りは殆ど起こらないが、密着距離で前特射を絡めたコンボを行う際、前特射ヒット中に自機で相手を押し出してしまうと高確率で2~3段目が不発となる点に留意する事。 前特射 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 キック 30(%) 30(-%) 2段目 パンチ 62(%) (-%) 3段目 掴み 76(65%) (-%) 1.0未満 4段目 キャノン 126(55%) (-%) 2.0 【後特殊射撃】ガンキャノン 呼出【岩投擲 キャノン】 [属性 実弾][よろけ][ダウン値 1.0][補正率 70%] [属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.0][補正率 80%(10%*2)] 「カイさん!」 ガンキャノンがその場で岩投擲とキャノンによる波状攻撃を行う。プレイアブルの特射→前サブ。岩80(70%)→キャノン40(90%)*2 岩がビームをある程度防ぐこと、正面に出ること、他の特射と違い慣性が乗らず完全にビタ止まりすることから着地保護などに向く。 着地に後特射→前格で射撃バリアの保険を2個掛けられる。 フルヒットすると累計補正は50%にもなるので射撃で追撃した方が無難。 近距離や角度によっては最初の岩がヒットしても、キャノンが空振りする事が無視できない頻度で発生する。 岩からは自力で追撃した方が無難。 【レバーN特殊格闘】ガンダム・ハンマー【突き】 [弾数無限][属性 特殊実弾][ダウン][ダウン値 2.5(0.5*5)][補正率 85%(-3%*5)] 足を止めてガンダム・ハンマーを突き出す。使い勝手はダウン属性で高威力のアンカー系武装。 高威力かつ補正がかなり軽く、ここからの追撃はダメージがよく伸びる。 足が止まるとはいえ慣性がよく乗るので、感覚的にはFB時代の∀メインに近い。 他の射撃に比べ発生が遅めの代わりに判定が大きく、弾速誘導も良好。 ブーストと距離に余裕があるなら格闘に対してのカウンターとしても使用可能な他、 判定の大きさを生かした近距離での押し付け択にも成り得る。 また、特殊な強実弾属性で相手の実弾射撃を破壊しながら進むため、 場合によっては相手のマシンガン等を一方的に消しながら当てる事も可能。 銃口補正も悪くないが、近距離では自機の慣性に追い付かないことがある。 横BDには避けられやすい他、コンボでもズレて外れやすい。ある程度軸合わせを意識したい武装。 高火力かつ補正が緩い事からN特格始動を狙える状況は最大のダメージチャンスで、 非覚醒状態でもN特格始動~射CS締めにより短時間で最大320程と破格のダメージ効率を叩き出す。 S覚中限定ではあるがN特格始動で350~370ダメージも可能なので、 S覚醒を選択して接近戦に持ち込めた時は是非狙っていきたい。 横特格と違って射撃扱いなので射撃バリアには防がれてしまうので注意。 S覚中にN特格 N特格を狙う時はディレイ前ステ推奨。 今作からダウン値が少し高くなり、非覚醒中は2回出し切りでダウンするようになった。 【後格闘】ビーム・ジャベリン【投擲】 [弾数無限][チャージ時間 ?秒/?段階][属性 実弾][弱スタン][ダウン値 //][補正率 70%] 「当たってくれぇ!」 足を止めてビーム・ジャベリン(通称JV)を投げつける。虹ステ可能。 ボタン長押しでその場でパワーを溜め3段階まで性能を高められる。 2段階目以上で威力上昇に加えて鈍足効果が追加され弾速・誘導が強化される。 鈍足付与した後に後射撃CSを絡めた起き攻めが非常に強力。 シリーズを重ねる毎に何故か下方向への誘導や弾速が下方修正され続けており、 慣性ジャンプや自由落下、落下テクに対してノンチャJVを当てる事は困難となっている。 (フルブ~MBONの感覚で投げた場合、今作では相手に当たらず頭上を抜けたり手前に落ちたりする。 前作に当たるEXVS2から下方向への誘導・弾速が極端に悪化している。) だが、アップデートにより格闘特殊格闘派生→後格が可能になりオバヒでも強引に鈍足付与が可能になったり、 距離次第だが前特射ヒット確認からJV2~3による高ダメージ+鈍足付与を狙えたり、 JVのチャージ時間が調整された影響で(当て方によって)JV1~2からJV3を確定で刺せるようになったりと、 前作よりも強力な鈍足とダメージを与えるコンボパーツとしての機会は相対的に増えている。 しかし、チャージのために足を止めなければならないので、利点のみを生かす事が難しい武装である。 溜め動作中にサーチ変更が可能で、ボタンを離した際にロックしていた相手に対して投げる。 ボタンを離して投げるまでに一呼吸あるものの銃口補正が非常に強力で、 ロックしていた相手が密着していた場合は自機の背中側に居ても刺さる。 小ネタとして、Rバースト中は溜め動作中常にスーパーアーマーが維持される。 格闘 【通常格闘】ビーム・サーベル 「何故出てくる!」 連ジ時代から20年もの間脈々と受け継がれている伝統の袈裟斬り→斬り上げ→袈裟斬りの3段格闘。 3段目に視点変更あり。1・2段目から特格派生、2段目から前派生が可能。 発生が地味に早く、かち合いに意外と強い。 【通常格闘前派生】シールドバッシュ シールドで殴りつけてからさらに斬る。初段が新規モーション。数値も変更されている。 叩き斬りが特格派生以上のダメージ効率を持つ上バウンドなので放置・追撃可能と、可能な限り出し切りを狙いたい性能。 1段目から特格派生が可能。ただし上記のように基礎性能は出し切りのほうが優れているため、こちらはより手早く終わらせてカット耐性を上げたい時ぐらいか。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 斬り上げ 121(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┣3段目 袈裟斬り 173(53%) 80(-12%) 3.0 1.0 ダウン ┗前派生 シールドバッシュ 169(55%) 砂埃ダウン ┗2段目 叩き斬り 230(45%) 110(-10%) 1.0 バウンド 【格闘特格派生】踏みつけ 敵を踏みつけて地面に叩きつけ、自分はそのまま前方に飛び込む。視点変更あり。 第24話にて黒い三連星との戦闘でガイアのドムを踏み台にした動きの再現。 通常の各種格闘だけでなくN格前派生と横特格からも派生可能。 メイン(振り向き撃ち)と後格にキャンセル可能。 高火力、低ダウン値、ダメージ確定の早さ、カット耐性良好と最高級のコンボパーツ。 ステップ方向やタイミングさえ間違えなければどの武装でも追撃が可能。 ダウン追撃で良いならJV3も繋がる。 放置、コンボ〆、中継ぎのあらゆる状況で運用できる。 特格派生 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 N1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗特格派生 踏みつけ 137(62%) 90(-18%) 2.7 1.0 バウンド 【前格闘】格闘カウンター 「迂闊な奴め!」 その場で盾を構え、少し間をおいてから盾を突き出しつつ前進する。 盾移行タイプの射撃ガード付きカウンター。 カウンター成功時は飛び上がってビーム・サーベルで叩き斬る。 第19話でのランバ・ラルのグフへ攻撃の再現。 SA相手でも強引にスタンさせることができる。ボスMAの場合は強制ダウンさせる。 アップデートによりバウンドダウンになったため追撃が容易になり、オバヒで成立した時のリターンも取れるようになった。 叩き斬りヒット時のエフェクトが前作より派手になっている。 メインやアシストからキャンセルで出せるので射撃ガードも合わせて足掻きに非常に向いている。特に後特射→前格のルートは射撃に対しての足掻き能力が凄まじい。 メインやアシストから引き出せ、射撃バリア付き、空振りでも派生からさらに派生で足掻きとカウンターとしては最高クラスの性能。 ただし、コマンド入力からカウンター(ガード)受付まで少々遅いため、 射撃ガード・格闘カウンターどちらの目的でも若干早めに置く感じに入力する必要有。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 成立時 叩き斬り 80(-20%) 1.7 スタン→バウンド 【前格闘格闘派生】ガンダムシールド【投擲】 その場で足を止めて盾を相手に投げつける射撃ガード有りの実弾射撃。 射程制限があるものの誘導と弾速が強力で、赤ロックギリギリで急激に曲がることがある。 今作から格闘派生になったので、CSを溜めながらの運用も可能になった。 射撃を受けてガード移行していない場合は前格による前進が終了するまでのどのタイミングでも派生可能なので、 かなりのディレイを掛けてから盾投げで奇襲するといった芸当も可能。 また、見た目に反してステップでキャンセル可能。 【前格闘格闘派生→格闘派生】飛び込み突き 前方に飛び込み、上からビームサーベルで突く。 相手が遠いほど大きく飛び上がるフワ格の特性を持つ。 コマンドの都合上出るまでは遅いが、判定・伸び・突進速度はガンダムの格闘でトップ。 特に上に対しては驚異の伸びを誇るため、対空性能が非常に高い。 よって安易に高飛びする相手や変形で移動している=誘導切りをしづらい相手にはかなり強い。 この派生を出すまでが非常に長いため見られている相手には出し辛いが、 近い距離でこちらを見ていない相手への闇討ち択としては非常に優秀。 相方とダブルロックで相手を追う状況では盾投げを含めて積極的に使用したい。 なお、前格を発動させた時点でのロック状況を引き継ぐので、 前格発動時に赤ロックであれば途中で緑ロックになったりステップされても、 派生時に再誘導して相手に食らい付ける事を覚えておきたい。 緑ロックで出した場合は1.2機体程上昇した所で突き刺しを空振りする。 射撃CSを組合わせれば高飛び停滞足掻きも可能。 格闘派生 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 格闘派生 盾投げ 55(80%) 55(-20%) 1.0 1.0 弱スタン ┗格闘派生 飛び込み突き 135(65%) 35(-5%)*3 2.5 0.5*3 バウンド 【横格闘】二刀流連続斬り 二刀流で繰り出す逆袈裟→袈裟斬り→叩き斬りと推移する使いやすい3段格闘。3段目に視点変更あり。 初段の発生がかなり良好で、横の範囲もやや広く浅いステップであればヒットすることも。 追従距離は横特格の方が長いのでこちらは発生を活かした運用になる。 1・2段目から特格派生が可能。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 逆袈裟 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 袈裟斬り 116(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 叩き斬り 172(53%) 85(-12%) 3.0 1.0 ダウン 【BD格闘】斬り抜け連撃 斬り抜け→バルカン 斬り上げ→突きで推移。2段目が射撃・格闘混成の3段格闘。 第24話で一度目のジェットストリームアタックに対処した際の一連の動き、 突きは踏みつけ後にマッシュを仕留めた攻撃の再現。 3段目の浮かせ具合が小さい割には最終段への繋ぎが若干遅く、 相手の後ろに坂があると最終段がダウン追撃になることがあるので注意。 初段は上書きスタンで、スタン時間が長くJV3が繋がる。 バルカン部分はしっかり射撃扱いで、虹ステが不可能。 バルカン以外の任意段から特格派生が可能。 出し切りからもタイミングよく入力すれば繋がる。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り抜け 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 弱スタン ┗2段目 バルカン 97(72%) 5(-1%)*8 1.7 0 (スタン継続) 斬り上げ 148(57%) 70(-15%) 2.0 0.3 砂埃ダウン ┗3段目 突き 190(45%) 25(-4%)*3 3.05 0.35*3 ダウン 【横特殊格闘】ガンダム・ハンマー【振り回し】 頭上でハンマーを2回振り回し→前方に伸ばして突き飛ばす2段格闘。 メインからキャンセル可能、回り込み・追従性能・巻き込み性能が全て優秀で、機体2個分離れていても強引に当たることがある。 本機のコンボパーツの基本なのでしっかり隙を見て差し込んでいきたい。 振り回しは1回目・2回目のどちらからも特格派生が可能。 今作では初段の振り回しのダウン値が低下し、初段を5回当てても強制ダウンしなくなった。(1.0未満、6回目で強制ダウン) 過去作と違いBR BR (→)横特格1段では強制ダウンとならなくなったので注意が必要。 逆にダウン値が下がった事によりコンボレシピ次第では横特格を混ぜる事でよりダメージが伸ばせるようになった。 反面、踏み込みには上下誘導があるものの特に当たり判定の関係上下方向には弱め。 ハンマーをほぼ水平にしか回さないため、ある程度高度を合わせないと至近距離でも外れる場合がある。 アプデで横格より追従距離・追従性能が上がり、過去作に比べて下方向への相手へ振っても外れ難くなった。 初段の振り回しは普通のよろけより若干硬直が長い回転よろけ。 当たり判定が回しているハンマー全体にある為、タイミング次第では真横や真後ろの敵を巻き込むこともある。 その反面、相手の位置によりヒットするまでの時間が安定しないので注意。 判定の出方がやや特殊なのか、2周目から当たっても2hitする事もある。 バウンドに狙って振る場合は高度があるほど横ステでは拾い難いので、ディレイをかけるか後ステで繋ぐと安定しやすい。 横特格 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 振り回し 67(80%) 35(-10%)*2 2.0未満 1.0未満*2 回転よろけ ┗2段目 突き出し 157(65%) 40(-5%)*3 2.6未満 0.2*3 ダウン 覚醒技 【覚醒技】ラストシューティング 「もらった!」 サーベルを脇に構えて接近しての斬り上げ→ビームライフルを頭上に掲げて高威力射撃。 斬り上げはランバ・ラルのグフの両腕を切り裂いた動き、射撃はジオングとの決着で見せたラストシューティングのシーン。 そのシーンを再現して、射撃前後ではガンダムの頭と左腕が壊れたモデルになり、劇場版ポスターを意識した暗転演出が入る。 突進部分にSAあり。威力の割にかなり早く終わる部類。 初段の補正が重いため、コンボに組み込んでもダメージが伸びやすいタイプ。 ただし2段目はしっかり射撃攻撃なのでF覚醒ではダメージがあまり増えず、射撃バリアにも遮られる。 単体なら射撃と格闘両方の火力が上がるR覚醒が最もダメージが高い。 チャンスがあればすぐさま使いたくなるが、覚醒中ならば特格派生ループでも十分な威力が出るため焦る必要は無い。 JV2~3よりもコマンドが簡素で確実に終わるため、しっかりしたコンボの〆に組み込みたい。 LS部分の射角と銃口補正はかなり強力で、スーパーアーマー相手に当てて打ち上がらなかったり、 斬り上げ後に横槍が入って敵がすっ飛んでいっても腕だけを相手に向けて狙いに行く奇妙な姿が見られる。 極限技 動作 威力(補正率) F/S/R/M,C ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 斬り上げ 110/100/106/100(60%) 100(-40%) 特殊ダウン 2段目 LS 290/295/297/280(%) 300(-%) 強制ダウン コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記) 威力 備考 射撃始動 メイン≫メイン≫メイン 158 基本ズンダ メイン≫サブ 152 メイン≫メイン≫サブ 172 メイン→横サブ→JV1 142 サブに繋げたほうが良い 横サブ→横サブ 150 横サブ≫特 174 JV1≫JV1 153 JV2≫JV2 238 JV3≫JV3 323 かなり厳しいが狙わないのは惜しい威力 特格→射撃CS 248 特格≫特格 238 フルヒットなら2回で強制ダウン 特格≫特格(4hit)→射撃CS 321 通常時デスコン N格始動 NN NNN 220 伝統のコンボ NN前 NN前N 255 NN前N メイン 264 NN前N サブ 280 NN前N 特 276 NN前N 特(ヒット途中)→射撃CS 310 ハンマーのヒット数で前後 NN前N→射撃CS 293 N特 N特 215 カット耐性は良好だがダメージが少ない NN特≫BD JV3 263 鈍足付与 前格始動 前格格闘格闘派生 NN前N 254 前格格闘格闘派生 特 217 前格格闘格闘派生 特(ヒット途中)→射撃CS 266 ハンマーのヒット数で前後 前格格闘格闘派生→射撃CS 213 前格格闘格闘派生特→メイン→サブ 230 オバヒ時に 前格格闘格闘派生≫BD JV3 263 鈍足付与 横格始動 横N NNN 215 横NN 特(ヒット途中)→射撃CS 267 ハンマーのヒット数で前後 横N特 特 226 横N特 特(ヒット途中)→射撃CS 258 ハンマーのヒット数で前後 横N特→射撃CS 236 横N特≫BD JV3 258 鈍足付与 特格始動 横特1→特 NN前N 257 横特1→特 特 239 横特1→特 特(ヒット途中)→射撃CS 288 ハンマーのヒット数で前後 横特1→特→射撃CS 235 横特N 特(ヒット途中)→射撃CS 288 ハンマーのヒット数で前後 横特1→特≫BD JV3 262 鈍足付与 BD格始動 BDNN 特(ヒット途中)→射撃CS 262 ハンマーのヒット数で前後 BDNN特 特 248 BDNN特 特(ヒット途中)→射撃CS 264 BDNN特 JV2 269 覚醒中 F/S/R/MC メイン≫メイン≫メイン ??/171/168/?? JV3≫JV3 ??/350/343/?? 溜め時間減少により多少は狙いやすく 特格≫特格→射撃CS 336/354/352/336 特格≫特格≫覚醒技 364/367/369/362 クロスS覚中 特格 特格 特格 351 ディレイ前ステで安定しやすい 特格 特格 特格(4hit)→射撃CS 369 余裕あれば 特格 特格 特格(4hit) 覚醒技 376 デスコン 戦術 <総評> 端的に書くと、優秀な射撃を持つが、足回りの悪さから粉微塵にされ兼ねないガラスの大砲と言った趣。 本機は低コストタイプの射撃寄り万能機で、基本的には後衛の立ち回りをすることになる。 初心者では射撃CSや誘導の良いアシストに蹂躙されがちなので勘違いされやすいが、実際はやや玄人志向の機体。 特に理想的な立ち回りにおいては『常時セカイン』が必須であることが理由。溜めっぱなしだと武装の回転率が下がるが、CSはいつでも撃てるようにする技術が求められる。 また、耐久は640と非常に高くある程度の事故にも強いが、足回りの悪さや逃げ性能の低さから、逃げ切れずに連続で被弾して落とされる恐れがある。 単騎では何もできないが、安全なポジショニングと2on2の状況を作り出すことで真価を発揮する砲台タイプに近い。 <立ち回り> 基本的に赤ロックぎりぎりの中距離を維持しながら、射撃CSを狙っていく。 バズーカやアシスト等、相手を動かすための武装は揃っており、十分にCSを狙える環境は組み立てることが出来る。 なお、強烈なCSを持つからこそ本機が玄人向けである所以がある。 射撃CSを軸に立ち回る分、射撃ボタンのホールド時間が非常に長く、他の主力武装である射撃武装を発動出来ないというリスクがあり、それを補うために"セカイン"という技術が必須。 射撃CSを溜めながらサブ・特殊射撃といった射撃ボタンを一瞬だけ押し戻しする技術で、これを使い相手を動かすことや、状況に応じて様々な展開に持ち込む必要があるため。 射撃CSが狙えないような状況では立ち回りを変えて、コンスタントな射撃戦をしたいところだが、それでは本末転倒。 ただでさえ足回りの悪い本機で、尖った特性も上手く扱えないようなら別の射撃機に乗ったほうが良い。 なお、当たり前ではあるが射撃CSを楽に撃ちたいがために、状況を見ずにただ撃つだけにならないように気を付けよう。 EXバースト考察 「僕がいちばんガンダムを上手く使えるんだ!」 優秀な射撃武装が揃うため、S覚醒が候補。 とはいえ2000コストという性質上、Rを除いた全ての覚醒に適正がある。 F・M・Cは自分のプレイスタイルに相談したり、相手を見て選んでいこう。 Fバースト 格闘攻撃補正 +10% 防御補正 -5% 格闘の伸び強化、ダメージ強化、格闘のダウン値が大幅に低下する覚醒。射撃から格闘へのキャンセルも可能になる。 M覚が弱体化された為、相対的に評価が上がった覚醒。 元々いい物が揃っている格闘の強化や、機動力強化 ブースト回復量などを考えると安定感は高い。 足回りの悪い本機がアシストや射撃から格闘の布石となるのは強力だが、前衛で暴れるほどの性能は無いため攻撃性の高さはSに劣る。 Sバースト 射撃攻撃補正 +8% 防御補正 -5% 射撃から射撃にキャンセルできるようになり、赤ロック距離が上昇する。 降りテクが解放され、青ステが可能になるためMには劣るが本機の足回りの悪さを疑似的に改善し、豊富な各射撃の底上げにより攻め性能を非常に高めてくれる主力の覚醒。 特に主力である射撃CSの回転率が上昇する上に、あらゆる武装で動かしながら狙えるのは純粋に強い。 また特格のハンマーから大ダメージも狙いやすく唯一青ステで繋げられるのも嬉しい点。 弱点は以下の通り↓ 機動力の上昇量が微量である 降りテクが遅い アメキャンが解放されるがメイン受付が遅いタイプ。 サブを含めてもS覚としては回避力が低く、近距離では着地を取られやすい。 本機の射撃武装を当てるにはプレイヤースキルが問われる 背面撃ちがある故に、機体の姿勢制御に気を配る必要がある これらを意識して立ち回っていきたい。 Mバースト 機動力が大幅に上昇する ブースト消費が低下する覚醒。 前作ではこれ一択と言われるほどの安定覚醒だったが、今作に移行するにあたって、機動力強化だけになったこととブースト回復量が減少した。 しかし、元々機動力に難がある本機では足回りが改善するだけでも十分恩恵がある。 アシストで射線を作りながら本体が突っ込んでメインサブを当てに行く動きはMの性質とマッチしており、分かりやすく強力。 自衛に使う場合、ブースト回復量が少ないためギリギリで使うと着地を取られやすい。少し余裕をもって発動したい。 Rバースト 攻撃補正 +6% 防御補正 -20% 非推奨。 ブースト回復と、各種行動にスーパーアーマーが付与される覚醒だが、アーマーは『判定が出る直前』迄に付与される。 そのため本機にはR覚醒を活かせる『伸びの良い判定の強い格闘』がほぼ備わっていない。 BD格・横特格においてはねじ込み性能が高いものの、覚醒を使ってまで狙うのかと言われると微妙なところ。 実は射CSの発射までSA状態であったり、レバー入れサブなども移動中はSA状態が付与されたりと迎撃性能が上昇しないわけではないが、攻撃・防御面で見るとF・S・Mに劣るのは否めない。 Cバースト 相方に覚醒ゲージを渡しつつ、半分だけのゲージでも覚醒抜け可能となる覚醒。 機動力上昇は微量で火力補正などは無く、アシストや保護に特化している。 なお、ブースト回復量は半分でF・Rに並ぶ。 今作の本機は砲撃系の後方支援機であり2000コストという観点から相性が悪くないわけではないが、総じて見ると覚醒での逆転力がある本機では少々勿体無い。 シャッフルというより固定向き。相方とよく相談して決めたいところ。 後格のホールドで覚醒延長が可能だが、ビタ止まりしてブーストを消費し続ける上にキャンセル先も無しとハイリスク。 僚機考察 本機は前衛を張れる足回りが無いため、やはり前線をキープ出来る前衛機が好ましい。 相方にロックを引いてもらい、こちらはアシストや射撃CSを見せてブーストを削り、出来た隙をバンバン撃ち抜いていこう。 自衛力に関して、疑似タイは格闘機相手にはそこそこ強いが、高機動射撃機には対抗策に乏しい。 それらにしっかり見合えるタイプの高機動機と組み、基本は射撃で相手の足を動かし、ここぞの場面で詰め寄って格闘を狙う流れに持ち込みたい。 3000 基本。前衛で圧をかけてくれれば超強化されたDQN砲やアシストで足を狙いつつ高火力の格闘コンボへと繋ぎやすい。 ただ射撃寄り機体だとこちらが見られる展開が多くなるためやや相性が悪い。 そのため相手を荒らせる機会を伺う格闘寄り~ムーブ型万能機が望ましい。 2500 次点だが安定性は3000に比べると大きく劣る。 3000の時のように悠長に射撃CSを狙いすぎるとあっという間に相方が溶けるため、やや前のめりな戦いを要求される。 CSは当てるだけでなく足を動かす手段としても積極的に回していこう。 2000 シャッフル事故。初代の足の遅さが災いし相方を助けられない。 覚醒回数も15とどっこいどっこいなため体力調整は密に行い必ず半覚醒2回で相手の盤面を荒らそう。 都合上DQN砲をのんびり抱えられる時間はほとんどない。アシストからのハンマーなど格闘戦も仕掛けていきたい。 1500 コスト的には相性がいい。15コストは何かしら一芸に経でた機体が多く、覚醒回数の多さで相手のゲームプランを壊そう。 ここまで来るとDQN砲は安易に使えないためレバ入れCSやアシストを絡めて相手の進路を塞ぎつつ覚醒で一気に荒らしたい。 対策 この機体の脅威点は NEXT以来の超絶武装と化した射撃CS(通称:DQN砲) 中近距離で輝く武装群 である。 やはり顕著なのは射撃CSであり、サバーニャ・デュナメスといった高弾速狙撃武装に近しい性能を誇るが、性能でいえばそれらを凌駕しており、当然本機もそれを狙ってくる。 とにかく射撃CSに当たらない立ち回りを心掛けたい。 まず、安易な着地と慣性ジャンプ等の浮いた機動はほぼ確実に撃ち抜かれる。 発生の遅さは弱点どころか本機にとってみれば着地狙いに一役買っており、距離が近いほど弾速が速すぎて反応が追いつかない。 インフレした現環境では相手の隙を作る手段に事欠くことは少なく、自前の射撃武装で動かして自分で取れてしまう始末。 幸い、射撃CSを撃つ動作を見てから対処は間に合うため、目を離さないように注意しよう。 射撃CSを撃たせないように近付いてしまうのもありだが、他の武装群は特に中近距離にかけて尖った強みを持っているため、自機が近接機でもないと逆に相手の得意距離となってしまう。 各種サブは距離が近いほど強力な性能を発揮し、ア(ガンタンク曲射)の食い付きが強く、1度視覚外に出てから強く誘導してくるので警戒したい。 他にも当たってしまうと320超のダメージを受けてしまうNハンマーや、横に移動してから強力な銃口補正でぶつけてくる横ハンマーなど格闘戦にも対応でき、ダウン追撃に後格闘のジャベリンを刺されてしまうと鈍足も付けられてしまう。 振り合いに強い横格、奥の手の格闘カウンター、そこから派生する盾投げと格闘拒否能力もかなり高い。 射撃CSがよく取り沙汰にされるが、あくまで「初代の得意レンジは中近距離」なのは忘れてはならない。 弱点は2000コスト平均の機動力と降りテクが無い故の動きの固さ。 射撃CSでバンバン撃ち抜いてくるものの、幸い予備動作はわかりやすい。 初代の機動力は特別高い訳ではなく降りテクもない上に足を止めることが多いため、激しいドッグファイトは不得手な部類。 最大の脅威であるDQN砲はメインのボタンが使えなくなるため、溜め切っていると各射撃武装を咄嗟に出せなくなる。 相手の初代がアシストやBZをなかなか出してこないようなら、射CSを狙っているとみて間違いない。 発生の遅さを突いて撃たせる暇も与えない射撃戦を徹底できると脅威度はかなり下がる。 強誘導でなくてもミサイルやファンネルを垂れ流せるタイプの機体を使っているならば、積極的に仕掛けて逃げを強いらせたい。 また、ターンXのようなムーブアクション機で近距離射撃戦を維持するのも有効。 一方で格闘機だと中近距離で輝く射撃武装と悪くない格闘能力に悩まされる場面が多い。 幸い降りテクが無くBD回数も2000コスト平均なのでブースト有利は比較的取りやすいので 自衛の横サブ、後アシスト、N特格、格闘振り返しに気をつけつつブースト有利を取ってから射撃始動で攻めること。 初代の赤ロック内で悠長に立ち回ると射撃CSによる狙撃ゲー 待ちゲーを徹底されてしまうが 射撃CSにさえ当たらなければ、後は横サブと横アシストに注意しつつ丁寧な射撃戦を徹底するだけで何とかなるケースは多い。 こちらの硬直に射撃CSを合わせられないように注意しつつ、上記のように弾を送り続けて悠長に戦わせないようにしたい。 チャレンジミッション 【機体ミッション】ガンダム ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 30 180 対戦で3回勝利せよ 50 250 対戦で1バトル中に2機撃墜せよ 100 1000 対戦で被ダメージ500以内で勝利せよ 200 400 トライアドバトルでコースを3回クリアせよ 50 - 推定所要対戦数:492戦 EXP 報酬 5000 コメントパーツ ガンダム白い悪魔アムロ 10000 コメントセット [僕]が一番[ガンダム]をうまく使えるんだ! 15000 称号文字(ゴールド) RX-78-2 20000 スタンプ通信 アムロ、いきまーす! 25000 チケット アイテム交換チケット×1 30000 称号文字(プレミアム) RX-78-2 外部リンク したらば掲示板 - 初代ガンダム Part.1 したらば掲示板 - 初代ガンダム Part.2 コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい 修正前でN特格→CSが231ならN特格が129だからフルヒットした時は補正85%かな?CSが120→140の今なら248入りそう -- (名無しさん) 2021-12-09 21 54 42 主役機に相応しい性能だよなた -- (名無しさん) 2021-12-25 07 17 53 今更ですけど横サブってシナンジュみたいにステップ切られても2発目は再誘導しますよね?結構格闘迎撃に使ったら向き直して2発目が当たったから横サブ2連で格闘迎撃するのアリだと思う -- (名無しさん) 2022-01-02 21 21 59 こいつとかシナンジュに限らず普通は連射でもキャンセルでもかかり直るよ -- (名無しさん) 2022-01-03 03 48 48 S覚醒中のNハンマー Nハンマー→N CSって火力いくらくらい出ますかね?誰か知ってる人コンボ火力欄に記述してほしい -- (名無しさん) 2022-01-09 13 48 55 BD格闘の出し切り190、補正45ってマキオン検証と同じ数字じゃない? -- (名無しさん) 2022-01-20 12 34 25 ですね。前作wikiが間違っててそれをさらにコピペした人が居るみたいです。最新の値で更新しておきました。 -- (名無しさん) 2022-01-21 11 16 00 耐久力が2000とは思えないほど高い。 -- (名無しさん) 2022-02-19 22 24 41 コンボ欄だけど実践的な「横 横~」系がないのが不満点なので書き足してもいいかな? -- (名無しさん) 2022-02-27 15 02 32 対策の所にわからん殺しとあるけど、性能が他機体と比べて突出してるだけで少し違うと思う、わからん殺しと聞くとイクスィスの反射ビットみたいな 初見でどう対処したらいいかわからない物を指す感じがする -- (名無しさん) 2022-05-15 14 09 03 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ガデッサGADESSA 登場作品 機動戦士ガンダム00 型式番号 GNZ-003 全高 24.8m 重量 60,4t 所属 アロウズイノベイター 武装 GNバルカンGNカッターGNビームサーベルGNメガランチャー 特殊装備 コアファイター 特殊機能 トランザムシステム(擬似) 搭乗者 リヴァイヴ・リバイバルヒリング・ケア 【設定】 イノベイター勢力の専用モビルスーツ。 ソレスタルビーイングがかつて保有していた人工知能ヴェーダを掌握したイノベイター勢力が、その中の第2世代MSガンダムプルトーネのデータを参考にした試作機のガルムガンダムをベースに、ガンダムヴァーチェのデータを反映させて開発した機体。 地球連邦軍の独立治安維持部隊アロウズ所属のイノベイター(イノベイド)専用機として配備された。 リヴァイヴ機はエメラルドグリーン、ヒリング機はそれにグレーがかったカラーリングとなっている。 パイロットの実力とヴェーダのバックアップもあり、チームプトレマイオスの最新鋭ガンダムと同等以上の戦闘能力を有するが、ヴェーダとのリンクが切れると能力が低下するのはかつての第3世代ガンダムと同様。 GNメガランチャーによる砲撃戦を主戦術とするが、GNビームサーベルによる格闘戦も考慮している。 背中には脱出ポッドとなるコアファイターが搭載されており、胸部を破壊されても当たり所が悪くなければパイロットは脱出できる。アルケーガンダムとは異なり擬似太陽炉がコアファイター側に搭載されているため、脱出後の稼働時間の心配はほぼ無くなっている。 設定的にも描写的にも特に明示されている訳ではないが、セラヴィーガンダムのGNバズーカIIのビームを掠める様に防いでいたり、ダブルオーライザーのGNソードIIIのビームの直撃を耐えているため、腕辺りにGNフィールドによる防御機能も有していると思われる。GNカッターが防御兵装を兼ねているのだろうか? また、GN粒子の運用効率を高めた結果、マスクの下はガンダムフェイスとなっている。 プロトタイプのガルムガンダムは名前に違わずガンダムフェイスだったが、ガデッサやガラッゾはアロウズ(地球連邦軍)所属のため、ソレスタルビーイングやガンダムに否定的な世論に配慮してマスクで覆い隠している。 GNZシリーズと呼ばれる系列機に格闘型のガラッゾ、偵察型のガッデス、簡易量産特攻型のガガがいる。 ヴァーチェ(ナドレ)及びセラヴィー(セラフィム)がプルトーネの正統発展の系列なので、本機とセラヴィーは従兄弟のような関係と言えるだろうか。 あちらは火力と防御力を重視したのに対して、こちらはGNメガランチャーによる火力以外はバランス良くといったところか。 更に偶然だろうが、どちらも背部にGNドライヴを搭載した脱出ユニットを装備している。 本機の技術を取り入れた機体として、後にラファエルガンダムをティエリアが開発している。 【武装・機能】 GNバルカン 両手首に1門ずつ内蔵しているビーム砲で、GNZシリーズ共通の武装。 他機の同名武装と比べると(命中時の描写的に)1発あたりの威力が高く、牽制どころか主兵装として用いられた事も多々あった。 GNカッター 両肘に1基ずつ装備されている。 ガラッゾ、ガッデスと共通の武装。 刃の表面にGNフィールドを形成する事で切断力を上げられるが、劇中での使用シーンは無い。 GNビームサーベル ガルムから引き続き両腰に1基ずつ装備。 接近された時のフェイルセーフとして装備されているが、リヴァイヴは接近戦のチャンスがあれば積極的に使用していた。 GNメガランチャー 本機の主兵装で、ヴァーチェのGNバズーカのデータを参考にガルムに装備されていた試作型を発展させたもの。 通常は3連装のGNビームライフルとして利用され、ライフルの砲身を展開する事で高出力の粒子ビームを発射可能だが、その分チャージにも時間がかかる様になる。 ヒリング機には後部にGNコンデンサーが追加された。デザイン的には後付け感がものすごい。 トランザムシステム 当初は搭載されていなかったが、アニュー・リターナーが入手したデータにより擬似太陽炉でも無理なく行えるようになった。 公式サイトでは使用後は擬似太陽炉が稼働しなくなるとあるが、劇中ではその様な描写は無いどころか、途中で解除したり、1回の出撃で2回使用されていた。 【原作の活躍】 2ndシーズンから登場。 ソレスタルビーイングの反抗によりアロウズの幹部が討たれ、高みの見物を決め込んでいたイノベイター勢力が機体とパイロットの補充を依頼され、第一弾としてリヴァイヴと本機が派遣された。 ジンクスIII、アヘッドに次ぐ新型機としてソレスタルビーイングに対して攻撃を仕掛け各所で戦功を上げ、00ガンダムを含めガンダム4機を終始圧倒する性能を見せつける。オーライザーとドッキングしたダブルオーライザーには(2回の量子化もあって)撃破されるが、リヴァイヴはコアファイターで脱出に成功する。 その後、再建造されたのであろうガデッサと中盤から兄弟機ともいえるガラッゾ、エンプラスなども加わりイノベイター勢力現場組の一角として活躍した。 本作の最終決戦の舞台、コロニー型外宇宙航行母艦ソレスタルビーイングにおける戦闘ではガラッゾ(ヒリング機)と共にアニュー・リターナーによってもたらされたトランザムシステムを駆使してセラヴィーを大破させ、ダブルオーライザーに猛攻をかけるもトランザムバーストによる光を受け撤退。 その後セラフィムのトライアルシステムにより行動不能となるが、自力での再稼働によりダブルオーライザーと戦闘中のリボーンズガンダムに加勢、ダブルオーライザーの援軍に来たロックオン(ライル)の駆るケルディムと激戦を繰り広げた。 敵の機体状況もあり終始圧倒したが、止めを刺そうとした最後の最後で1秒トランザムによる回避と零距離射撃によりリヴァイヴもろとも撃破された。 余談だがガデッサはヒリングよりもリヴァイヴが乗ることが多かったが、ヒリング搭乗時にはいろいろと迷言を残している。 また、本機は砲撃機のはずなのだが、両名ともやたらと前に出る(といってもヒリングがガデッサに乗ったのは地上でのトレミー襲撃とメメントモリ攻防戦の2回のみで、それ以降はガラッゾに乗り換えている)。自信の現れだろうか? 【搭乗者】 リヴァイヴ・リバイバル CV:斎賀 みつき アロウズの「ライセンサー」、そしてリボンズ率いるイノベイター勢力の一人。 他のイノベイドと同様にナノマシンによって身体能力を強化されており、脳量子波による機体の制御も可能なため操縦技術はとても高い。オーライザーを奪取した際に制御システムの違いに戸惑いながらもすぐに操縦してみせたり、ヴェーダとのリンクが切れた後も自力でシステムを立て直したのか機体を再稼働させる芸当を見せている。 また、イノベイター勢力現場組の代表として色々なギミックやトンデモ出来事に対するリアクション役を務める事も多かった。 名前の由来はrevive「生き返る/よみがえる/復活する/復興[再興]する」revival「生き返り/復活/再生/回復/復興/再興」など。 性格は彼らに共通して人類の上位種を自称している事もあってプライドが高く、中でも皮肉屋だが、仲間思いな一面もある。 イノベイドではない人間の行動に皮肉を言ったり冷笑したりが基本的なスタンスだが、優れた作戦を立案するカティ・マネキンやレグナントを任されたルイス・ハレヴィへの台詞から、人間でも能力が有ればある程度の評価はする模様。 小説版では、イノベイドとしては珍しく趣味(クラシック音楽の鑑賞)を持っており、ワインにも感心している描写がある。 このどれもが上から目線を崩さないものだったが、同類であるイノベイドは(敵対していたティエリアを除いて)別な様で、ブリング・スタビティとヒリングが戦死した際にはどちらも動揺して動きを止めているシーンがある。 最期はロックオン(ライル)のケルディムにビームサーベルでトドメを刺そうとした所を回避され、ゼロ距離からGNビームピストルIIを連射されて戦死した。 【原作名台詞】 「上昇角度の変更はたったの3度…このガデッサには容易いこと!」(2nd第9話)機体の砲撃能力に自信を持っていることが分かる台詞。 「君の機体程じゃないさ…火力ばかり優先して!」セラヴィーと格闘戦をしながらティエリアに接近戦が得意ではないらしいと言われて。祖が共通の機体である設定を知っていると、より楽しめる台詞。 「それが人間の限界ですよ。」(2nd第20話)ボスのリボンズと同じく人間を見下していることが分かる台詞。その人間に何度もしてやられているのだが…現にこの台詞も撃墜され捕虜となった時のもの(最も捕虜となったのは作戦上の理由からである)。 「女なんかに作るから…」ライルと恋に落ちたアニューに対して。ちなみにシャトルで脱出した際にケルディムに撃墜されなかったのはライルがアニューを撃つことをためらったからである。 「悪趣味だな…」ライルに対してアニューをぶつけるという作戦に対して。同位体だからか、アニューの事を若干ながら気遣ってる場面。 「そんな機体で、この私と張り合おうなどと!」(2nd第25話)中破状態のケルディムで挑んできたライルに対して。すごく真っ当な意見(そんな機体に張り合うどころか互角の勝負に持ち込まれた挙句負けてしまったが)だが焦りも見え隠れしている。 「もらったぁ!」ケルディムにサーベルでトドメを刺そうとして。アニメ界では「やったか!?」と共に言われた側に生存フラグが立つ台詞だが、案の定自ら接近した事が命取りとなった。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVSガンダムNEXT PLUS リボーンズガンダムのアシストとして登場。 リボンズの台詞とカラーリングから、リヴァイヴが搭乗している模様。 GNメガランチャーを照射する。他のゲロビ系アシストの例に漏れず高性能で5回も使える。 EXVS2XB 2021年9月2日のアップデートでリボーンズガンダムのアシストとしてリヴァイヴ機が登場。
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シャア専用ザクIICHAR'S ZAKU II 登場作品 機動戦士ガンダム 型式番号 MS-06S 全高 17.5m 重量 56.2t 所属 ジオン公国軍 武装 ザク・マシンガンヒート・ホークザク・バズーカクラッカー 搭乗者 シャア・アズナブル 【設定】 ジオン公国軍の指揮官用量産型モビルスーツ。 正式名称『指揮官用ザクII(S型ザク)』。 本機はザクIIF型よりジェネレーターの出力が高く、推力が30%上がっている。 だが推進剤の搭載量は変っていないので最大出力での稼働時間は短くなっている上、扱いが難しく、この改修は機体に無理をさせているのと同じで、正確な整備がいつも以上に欠かせない。 そのため一部のエースにしか支給されていない。 指揮官用に通信能力を強化するため、頭部にブレードアンテナ(角)がつけられている。 更に指揮官は機体を好きな色に塗装することを許されているためシャア・アズナブルのパーソナルカラーである赤(*1)で塗装されている。 【武装】 ザク・マシンガン 主兵装となる120mm口径のマシンガン。 単発と連射の切り替えが可能で、オプティカルサイトと可動式フォアグリップにより狙撃も可能。 上部のドラムマガジンから給弾され、榴弾や徹甲榴弾も使用可能。 ちなみに現実ではこの形状はパンマガジンと一般的に呼ばれる。 ザク以外にもヨーロッパ戦線のグフやコンスコン艦隊のリック・ドムが使用している。 ヒート・ホーク 対艦や戦闘機との接近戦用の手持ち斧。 刃の部分から高熱を発生させ、敵機の装甲を焼き切る。 毎回戦闘で使用したとして、4〜5回の出撃でダメになる使い捨て兵装とされる。 実体刃が無いとされるビーム・サーベルと斬り結ぶ事が出来るが、「刃の加熱に電磁誘導を用いている事で周囲に強力な磁場が発生するため、ビームを磁力で封じ込めているビーム・サーベルとは反発しあう」という説が有力。 こちらもザク以外にもヅダや第86ボーキサイト基地のグフが使用している。 ザク・バズーカ 280mm口径の対艦用バズーカ。 元々は核弾頭発射用に開発されていたが、南極条約締結後は通常の弾頭が使用されている。 威力はガンダムのシールドを破壊したりしなかったり、ガンキャノンの足を破壊したりしている。 こちらもヅダやオッゴ、ドム・トローペンが使用している。 クラッカー MS用の手榴弾。 爆風と弾片効果で相手を殺傷する榴弾 (HE) なので、直撃以外はMSに対する効果は低いとされる。 劇中では本機は使用せず、J型が使用していた。 【原作の活躍】 番組初期におけるシャア・アズナブルの乗機として登場。 編隊行動をする一般仕様のザクIIと違い、接近までフルスロットルで飛ばし、破壊した連邦軍の艦船を蹴ることでその反動を推力に置換するというシャアの操縦能力により、「通常の3倍のスピード」といわれるほどの機動力を見せ、ガンダムに搭乗するアムロを圧倒した。 撃破されてはいないが、第10話を最後にシャアが一旦ストーリーから離脱した後、専用ズゴックに乗り換えた為、以後再登場することはなかった。 ちなみに第1話より前のルウム戦役ではS型ではなくC型(初期生産型)を駆り、シャア一人で戦艦5隻(正確には巡洋艦を含む5隻)を沈めた。 「赤い彗星」と呼ばれるようになったのもこの戦闘であり、連邦軍内で「赤い彗星は通常の3倍の速度で戦場を駆け抜ける」というイメージが生まれた。 シャアの「モビルスーツの性能の違いが戦力の決定的な差でない」というセリフ通り、性能に大きな差があるガンダムと渡り合う、ないし上回るかという戦いを見せた。 ただザクの武装ではガンダムのルナ・チタニウム合金には敵わず、流石にシャアといえども武装の性能差は覆せなかった。 【搭乗者】 シャア・アズナブル CV:池田 秀一 ジオン公国軍宇宙攻撃軍少佐。 年齢は階級の割には20歳ととても若い(*2)。 物語開始以前に起きた、ルウム戦役の活躍でジオン軍の「赤い彗星」として敵味方問わず広く知られる。 真っ赤な改造軍服に特徴的なマスクを常に被っておりとても目立つ。 MSの操縦だけでなく、高い戦術眼やカリスマ性を併せ持っているという指揮官として完璧な人物。 本名は「キャスバル・レム・ダイクン」、ホワイトベースにいるセイラ・マス(アルテイシア・ソム・ダイクン)の実兄で、ジオン創始者のジオン・ズム・ダイクンの実子。 父ジオンがザビ家に権力獲得のため暗殺されたとして、ザビ家に復讐を誓い、名前と素顔を隠してジオン軍に入隊する。 友人ガルマ・ザビを謀殺するなどして順調に復讐を果たすかに見えたが、ガルマを守りきれなかった責任で左遷された。 そして無所属となり、TVの画面越しにガルマの国葬を見ていた所でキシリア・ザビの親衛隊らしき人物(12話に登場)からジオン軍突撃機動軍への入隊を勧誘される。 その後は大佐に昇進し、マッドアングラー隊の司令に就任する。 【原作名台詞】 「私もよくよく運のない男だな。」TV版第1話から、一番最初の名セリフである。 「認めたくないものだな。自分自身の若さゆえの過ちというものを」 TV版第1話から、部下が先走ったあまり、2人のパイロットと2機のザクIIを失った時の台詞。 「見せてもらおうか、連邦のモビルスーツの性能とやらを!!」TV版第2話から、ガンダムの性能を試す為に専用のザクIIで出撃する。 「当たらなければ、どうということはない!」ビーム・ライフルに驚くスレンダー中尉に対しての一喝。 「モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを、教えてやる!」「ええぃ!連邦軍のモビルスーツは化け物か!?」TV版第3話から。ガンダムに挑むシャアは自身の技量で性能差を覆そうとするが、ガンダムの性能が予想をはるかに上回ったため、またもや敗退してしまうのであった。 「勝利の栄光を君に!」TV版第10話から。木馬を狙うガルマに労いの言葉をかける。が… 「ガルマ、聞こえていたら君の生まれの不幸を呪うがいい。」「君はいい友人だったが、君の父上がいけなかったのだよ。はっはっはっはっは!」友であり、己の仇であるザビ家のガルマを裏切る際の台詞。 「坊やだからさ。」TV版第12話から。ギレンの「私の弟、諸君らが愛したガルマ・ザビは死んだ!何故だ!?」の台詞に対する答え。 【VS.シリーズの活躍】 連邦VSジオンシリーズ 「シャア専用ザク」の名で登場。 通常のザクの機動性や格闘などを強化してコストが上昇し、その分装甲が低下したという位置づけ。コストが上昇しているといっても、十分低コストの部類。ガンダムVS.ガンダムシリーズとは異なり、全体的に見れば無難に強化された「ちょっと強いザク」だが、シャア専用ザクの代名詞ともいえる飛び蹴り(ダッシュ格闘)などがファンの心を掴んだ。 なお、ザクの選択武装の一つであるマゼラ・トップ砲とミサイル・ポッドはシャア専用機では選択できない。 ガンダムVSガンダム 『ガンダムVS.ガンダム』では、低コストの万能タイプ機体という位置づけ。モビルアシストはドップ。 「通常の3倍」モードを発動することで、短時間ながら高コスト機をも凌駕する機動性を誇る(但し通常時は低コストなりに遅い)。武装もマシンガン、バズーカ、相応の格闘と地味ながら一通りのものはあり、概して扱いやすい。 ガンダムVSガンダムNEXT カウンターが後格になり、特殊格闘が通常の3倍、特殊射撃が弾数無限のクラッカーとなり、使い勝手がさらに上がった。 ただメイン武器の集弾率が下がったので射撃戦だけでは難しくなるも、逆に近接戦ではそのばらけのおかげでよろけを取りやすくなり、格闘を仕掛けやすくなった。 ゲーム中シン・アスカが僚機となった本機に「ルナ」と勘違いして呼びかけることがあるが、これは『SEED DESTINY』内でルナマリア・ホークが赤いザクに搭乗していることにかけたネタ。 ルナマリア機の赤いガナーザクウォーリアは同作でインパルスガンダムのアシストとして登場しているが、こちらは単に赤いだけで性能はほかのものと変わらず、アンテナもない。 EXVS.MB NEXT以来の復活。コストは上がって2000。 特殊射撃ではなんとシャア専用ズゴックに瞬時に乗り換えて攻撃する。SA付きで使い勝手がよく、特に61戦車を投げるものは対空能力が高く、隙も短い。 また、「通常の3倍」は、ゲージ式だったNEXTと違い、発動後に着地するまで機動力を上げる、という弾数式武装になっている。ドライブと覚醒の合わせたときの速さは三倍どころじゃない。 後に家庭版EXVSFBにてDLC機体として参戦した。 EXVS.FORCE ズゴックがCPU専用機として追加されたのもあってかズゴック変身がオミットされた。 代わりにこれまでのサブからのメインキャンセルが出来るようになった。 対人目線で言うと最大の特徴の変身もなく地味で面白みはない機体ではあるが、本作のメインモードの一つ、フォースモードでは三倍のおかけでステージを駆け巡りやすく、メインの手動リロードもありかなり優秀。 しかし地味。 GVS 200コスト機体として登場。NEXT以来となる低コストになった。 ブーストダイブ実装に伴い、キャンセルルートが削除されている他、サブと特射の弾数が減っている。 EXVS.2 機動力をアップさせるM覚醒が追加。 これに合わせて3倍を2回使用すると慣性ジャンプ一回でサイド7の幅8割を移動できるほどの超速度となる。 いくらインフレを続けている本シリーズといえどこれを上回る速さは出ないだろう。出しそうな運営ではあるがきっとないはず。 ここまで早いと美形仮面ライバル枠の後輩の機体のように死人が出そうなものである。 EXVS.2 XB サブのバズが射CS、射撃系ズゴがサブ・格闘系ズゴが特格と別れ、3倍は特射に移行した。 更にNサブに誘導が強いミサイル、レバー特格には「戦場の絆」のような頭突きが追加された。前者は平時の射撃力の穴埋めに大きく役に立ち、後者はバエルのサブ同様に強烈な近接殺しとして機能している。もちろん従来のズゴも役割分担されており優秀の極み。 ロケテ時に本機の武装欄が公開されたのだが、基本5種のうち2つがズゴとなっており、上記の通りズゴ武装が実際優秀なので「シャア専用ズゴックと名乗るべき」という意見も。 EXVS2OB 斧投げが弾数制となり、追加でクラッカーを1個だけ投げられるようになった。 覚醒中は各種ズゴが3発まで増弾するようになり、さらにズゴック感が増した。 【勝利・敗北ポーズ】(ガンダムVSガンダムシリーズ) 勝利ポーズ ヒートホークを持った手を突き出し、もう片方の手も伸ばして添える。 敗北ポーズ ガックリとうなだれ、片膝をつく。動きがかくかくしている 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.シリーズ) 勝利ポーズ 通常 ザク・マシンガンを構える。 ズゴック乗換攻撃時 ズゴックが右腕のアイアン・ネイルを突き出す。 敗北ポーズ 通常時 胸部からスパークが散っている状態で片膝をつく。 ズゴック乗換中に敗北 ズゴックの右腕が爆散してよろけたあと、上空へ飛び去る。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第23話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会決勝戦前夜祭で登場。 ガンプラとしてではなく、会場内に1/1の立像として隣のガンダムの立像に合わせる様に右手にヒート・ホークを持った状態で展示されていた。 ガンダムビルドファイターズA-R 第6回ガンプラバトル選手権世界大会予選リーグ第8ピリオドにてカルロス・カイザーの使用したビグ・ラングの艦載機として登場。ちなみに他の艦載機も多種多様なザクである。 最後に残った艦載機で、カイザーは本機でユウキ・タツヤと一騎打ちし見事タツヤを下した。 ガンダムビルドファイターズA-T ガンプラ塾のクリスマスイベントの赤い機体限定のガンプラバトルにて、当時ガンプラ塾に在籍していたユウキ・タツヤにあてがわれた機体として登場。 プレゼント交換形式で使用機体を決めるルールで、ガンプラ塾講師の半ば嫌がらせでタツヤが苦手と思われていた軽装機体として選択されたが、タツヤは脳内妄想シミュレーションで大抵の原作登場機体の性能と戦闘スタイルは大体把握しており相変わらず他のガンプラを蹴散らしていた。 この際タツヤはザクを気に入った様子で、おそらく後のザクアメイジングの誕生に繋がったと思われる。 ガンダムビルドダイバーズ 本機のSDサイズのガンプラである「SGシャア専用ザク」が登場。 スーパーショックガンダムの左腕になる。 ガンダム無双 オリジナルモードのシャア編では何故か百式を差し置いてクワトロの愛機としても登場し、ウイングガンダムゼロやゴッドガンダム、ジ・Oと互角の戦いを繰り広げ、ゴッド相手にはヒート・ホークでゴッドフィンガーと鍔迫り合いをした。 また、赤いザク繋がりでルナマリアが搭乗した事も。 GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH 外国人俳優を起用した実写ゲームで、ケツアゴの容姿でファンに笑撃衝撃を与えた。 PS版では池田秀一氏による吹替が行われたが、池田氏はこのシャアをどう思ったのだろうか。 ザクに関してはゲームオーバー展開ではガンダムを力勝負で圧倒する場面が多く、抱きついてそのまま締め上げたり、ビームサーベルを受け止めて押し付けたり、パンチ一発で沈めたりしている。5倍以上のエネルギーゲインとは何だったのか 何かと容姿がネタにされているが、終盤に専用ザク単騎でホワイトベースに奇襲を仕掛け、ガンタンクとガンキャノンを撃破するという原作以上の戦果を挙げている。 それ以外にもガルマを謀る場面ではザビ家への強い怒りと憎しみを露わにし「そしてこの復讐は、君から始まるのだ!!」の名台詞を残したり、主人公に対して「スペースノイドの独立のために戦っている」と強い意志を示したりと、池田氏の熱演もあって容姿さえ気にしなければ真っ当に格好いい見せ場も用意されている。 このシャアの残した影響は大きく、「ガンダムビルドダイバーズ」でフォース「鉄仮面ズ」のメンバーの一人としてシャアのコスプレをしたケツアゴのダイバー(*3)が登場した際に話題になったり、2018年にハリウッド版実写映画のガンダムの制作が告知された際にSNS等で「ケツアゴシャアの再来か」と話題になったりした。 スーパーロボット大戦 シリーズによっては隠し機体として入手出来る。 グラフィックの使い回しかザクII改の色違いになっていたり角がなかったりする事も。 『F完結編』では本当に通常のザクの3倍の性能で、隠し機体とはいえガンダムF91より運動性や移動力が高いトンデモ機体。 『α』ではドーベン・ウルフとの択一でジュドーが持ち出してくる隠し機体として登場。 相変わらず反則級の運動性と移動力を持ち、耐久以外はザクとは思えない程の高性能。 ドリームキャスト移植版では弱体化し、逆にドーベン・ウルフが強化されたため図鑑埋め以外では入手する意味がなくなってしまった。 【余談】 『機動戦士ガンダム』に登場した番組序盤におけるライバル機であり、ガンダムシリーズで最も有名なやられ役こと「ザク」のいわば改造機だが、そのカラーや活躍ぶりから10話そこそこでいなくなったにもかかわらずそこらのザクとは一線を画する存在感をもつ。 シャア・アズナブルと「赤くて3倍」を象徴する機体であり、ガンダムファンや後のガンダムシリーズでもライバル機の代表となっている。 後のガンダムシリーズでも「ライバルとなるエースの搭乗機をパーソナルカラーに染めて小改造を加える」「指揮官機には角を付ける」という形で伝統として残ったが、「赤い機体色として角を付けた」 までの直球はほとんど無く、∀ガンダムでカプルのコレン・ナンダー専用機であるコレンカプルが登場したぐらい。 近しい例としては複数登場する専用機が尽く赤系であり元々の機体デザインとして角が付いているガンダムSEEDのアスラン・ザラや、ガンダムAGEのゼハート・ガレットが存在する。 また、シャアの存在感と人気は後の様々なシリーズに影響を与えた。 ガンダム系だけでもオマージュキャラはザビーネ、キンケドゥ、クロノクル、シュバルツ、ゼクス、ジャミル、ハリー、クルーゼ、アスラン、ブシドーetcなど多岐にわたり赤い機体というのも後に大量に登場している。 また、ガンダム以外でも声優の池田氏のイメージを決定づけたキャラクターであり吹き替えや他のアニメなどで池田氏が登場すると「シャアの声の人」として扱われることが多い。 2018年にNHKで行われた全ガンダム人気投票では、シャア+クワトロ+逆シャア版シャア等複数の作品に出ているキャラを合わせた総合人気投票ではオルガ・イツカやアムロ・レイより高い一位となった。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/588.html
ガンダムスローネツヴァイGUNDAM THRONE ZWEI 登場作品 機動戦士ガンダム00 型式番号 GNW-002 全高 18.6m 重量 67.1t 所属 ソレスタルビーイング 搭乗者 ミハエル・トリニティアリー・アル・サーシェス 武装 GNハンドガンGNビームサーベルGNバスターソードGNファング 特殊装備 GNドライヴ[τ] 【設定】 アレハンドロ・コーナーがヴェーダから入手したデータを元に開発したガンダムスローネシリーズの1機。 同型機として砲撃主体のガンダムスローネアイン、戦闘補助主体のガンダムスローネドライが存在する。 スローネは3機で1チームを前提としているが、本機はGNバスターソードと遠隔誘導兵器のGNファングによって前衛役として近〜中距離戦闘を担当する。 対MS戦闘に最も向いた機体として目を付けられたのか、アレハンドロ・コーナーとアリー・アル・サーシェスによる強奪の対象となってしまったが、後にアルケーガンダムが開発され、スローネで唯一発展型が開発された機体となった。 【武装説明】 GNハンドガン 左腕に固定装備された射撃用ビーム兵器。 ドライのものと同型でアインのGNランチャーへの粒子供給も持つ。 GNビームサーベル 接近戦用のビーム兵器。 ガンダムスローネ3機に共通で両肩に装備されているが、GNバスターソードを装備している本機においては予備兵装扱い。 GNバスターソード 右肩に装備される巨大な実体剣。 粒子を纏わせてビームサーベルの機能も持たせる、GNコンデンサーにチャージした粒子をタイミング良く放出させてインパクトを増大させる、盾代わりにするなど、様々な使い方が可能。 本機の採用によりジンクスIIやダブルオーガンダム セブンソード/G、アルケーでの採用にも繋がっている。 GNファング 両腰のバインダーに8基収納され、GN粒子のおかげで大気圏内でも使用可能な無線誘導兵器。 砲口からビームサーベルを形成させて突撃させる事も可能。 通常使用されるのは6基で、残り2基は予備用、不意打ち用、奥の手用などとされる。 【原作内での活躍】 1stシーズン中盤から登場。その行動はヴェーダの指示ではなくソレスタルビーイングの監視者の一人ラグナ・ハーヴェイから直接請けていた模様。 チームの他二機と共にユニオン・AEU・人革連の合同作戦によって窮地に陥ったトレミー組のガンダムを救った。 しかしその後はプトレマイオスとは別行動を取り、チームトリニティの機体として世界各地で非戦闘員をも巻き込んだ凄惨な武力介入を敢行。 ソレスタルビーイングの秘密に近付いていたレイフ・エイフマン抹殺任務の際には迎撃に来たオーバーフラッグを嬲り殺しともいうべき形で破壊した。 そうした活動の結果、目的は同じ(?)でもその行動理念の違いからトレミーのマイスターとも決別、激高した刹那・F・セイエイを皮切りに「武力介入」を受け、ツヴァイもエクシアと刃を交えたがこの時は既にヴェーダがアレハンドロの手中に落ちていた事もあって決着はつかなかった。 その後は用済みと見なされてアレハンドロ・コーナーから切り捨てられ、人革連所属のジンクス部隊に後れを取り敗走を続け満足な補給も受けられないまま逃亡、挙句の果てにヴェーダを通して登録情報を改竄され機体はアリー・アル・サーシェスが奪取する。 この時の戦闘で、サーシェスは初めてソレスタルビーイングの「ガンダム」を操縦したにもかかわらず「ガンダムマイスター」長兄ヨハン・トリニティの駆るスローネアインを簡単に撃破、スローネドライも反撃を許さぬまま撃破寸前に追い込み、介入してきた刹那のガンダムエクシアをも圧倒するがトランザム発動により撤退を余儀なくされる。 そのまま国連軍に合流しての最終決戦では復讐に燃えるロックオン・ストラトスのガンダムデュナメスを大破させるも、辛うじて生存していたロックオンの執念によるGNアームズ残骸からの砲撃を受けて機体は大破した。 後にこの機体をベースに発展させたサーシェス専用機としてアルケーガンダムが開発される事となる。 【パイロット説明】 ミハエル・トリニティ CV. 浪川 大輔 ソレスタルビーイングのセカンドチーム「トリニティ」の一人。 トリニティ兄妹の次男だが血はつながっていない、いわゆるデザインベビーである。 性格は粗暴、低俗(*1)、好戦的とかなりの危険人物だが兄ヨハンには従順で、妹ネーナに関する事では激昂する等全く血が通っていない獣ではない模様。 また、勝利が自分の実力ではなくMSの性能差が生み出している事に気付いていない節(*2)があり、オーバーフラッグスとの戦闘では撤退すべきところを応戦、グラハム単機にGNファングを突破されコックピット前装甲への直撃弾を貰った挙句ハワードが突撃しなかったら完全に取り囲まれる状況に追い込まれていた。 そうした描写を見るに血の気は早いがマイスターとしては取り立てて戦闘センスがある訳では無いようで、事実スローネツヴァイが輝くのはサーシェス搭乗後である。 リニアトレイン事業総裁ラグナ・ハーヴェイの命令で過激な武力介入を続け、だがそれによりトレミークルーからはかつて助けたにもかかわらず介入対象とされ、挙句世論を反ソレスタルビーイングへ向け、世界統一の足がかりを作る事に成功した為、兄妹諸共用済みとなり黒幕のアレハンドロから見捨てられる。 その後は人革連精鋭部隊「頂武」のジンクス部隊から逃亡し次第に追い詰められる中、とある孤島で援軍を偽るサーシェスの銃弾で断末魔もなくあっけなく死亡。愛機であったスローネツヴァイを強奪された。 漫画版(大森 倖三版)では国連軍との戦闘でジンクスを受領していたサーシェスにツヴァイごと鹵獲され、その後乗り換えられた。 ミハエルについては鹵獲された時にコクピット内で表情を失って口から血を流した様子の1カット描写を最後にそれ以降は登場せず、その時点で死亡していたのかははっきりしていない。 もっとも、世界を震撼させたガンダムのパイロットなので、どのみち碌な末路ではない事は想像に難くない。 【原作名台詞】 「行けよファングゥッ!!」ファング使用時の台詞。ミハエルを演じる浪川大輔氏お気に入りの台詞の模様。 「なぁに、すぐ済むさ。破壊して、蹂躙して、殲滅してやる!!」MSWAD基地攻撃後に現れたオーバーフラッグスに対しての台詞。ガンプラのパッケージや取説にも採用された、彼を象徴する台詞の一つ。 「兄貴にゃ悪いが、俺は出し惜しみなんかしねぇぞ! 行けよファング!」粒子残量が少ない状況で人革連の特殊部隊「頂武」と交戦。ヨハンから無駄遣いするなと忠告されていたが、それを無視してファングで攻撃する。なんともミハエルらしい一幕だが、人革連には対策されており逆にファングを破壊されてしまう。 「援軍って一機だけじゃねえか。」『スポンサーからあんたらをどうにかしてくれと頼まれて』現れたサーシェスに対して、この時ミハエルはラグナが送った援軍と信じていたが…。なお、これがミハエルの劇中最期の台詞となった。 アリー・アル・サーシェス CV. 藤原 啓治 自らを「戦争屋」と称する男。 戦争中毒と言えるほど戦いに執着を持ち、ゲリラや民間軍事会社などを転々としている。 更に超人的な戦闘センスも持ち合わせており、MS戦以外でも1stシーズンの頃からただただ戦争を求めて暗躍していた。 刹那・F・セイエイとはクルジスにて幼少の頃、彼をテロリストとして教育した過去があり物語冒頭、クルジスの市街戦で刹那達少年兵らを殺戮に駆り立てていた「神」を騙る放送も彼である。 またロックオン・ストラトスの家族を奪った自爆テロも指揮しており、密かにマイスターとの因縁が深い。 外伝では主要人物である「フォン・スパーク」ともテロリスト稼業を共にしていた事もある。 戦争屋という外道な面が目立つが、一方では「ゲイリー・ビアッジ」少尉というフランス人外外人部隊に属するフォーマルな身分も持っており、ビジネス傭兵モードの時は無精髭を剃りスーツを着こなすという意外な一面も。 PMCトラストでは一部隊を預かり、専用にカスタマイズしたAEUイナクトに搭乗。 機体性能では劣っていたが刹那のエクシアを翻弄、加えてデュナメスの援護射撃すら難なくかわしその圧倒的な操縦技術を見せつける。 またユニオン・AEU・人革連の合同作戦では巨大MA・アグリッサで登場。 機体、パイロット共に疲弊しきっていた刹那を追い詰めるがこの時はトリニティの横槍でアグリッサを破壊されたため撤退している。 その後はラグナにジンクスを無心してもらう過程で絹江・クロスロードを殺害、4年後に繋がる禍根を残す。 最終的にはどうやらラグナではなくアレハンドロに雇われたらしく、トリニティらの前に姿を現すとミハエルを射殺。 続いて彼の乗機のスローネツヴァイを奪取し、ヨハン・トリニティのスローネアインを撃墜し、続けざまネーナ・トリニティのスローネドライも撃墜しようとするが刹那のエクシアが現れ彼との激戦となる。 その後はゲイリー・ビアッジとして国連軍に合流し、ソレスタルビーイング根絶のためのジンクス部隊と行動を共にする。 その最終決戦にて、因縁が露呈したロックオン(ニール・ディランディ)との激しい戦いの末にデュナメスを撃破するも、ロックオンの捨て身の一撃によってスローネツヴァイも大破、サーシェス自身も死亡したと思われたが…? 【原作名台詞】 「ところがぎっちょん!」1st、2nd共に使用した印象に残るセリフで、ファン内ではサーシェスの代名詞となっている。 「この戦いは、神の御前に捧げられる聖戦である伝統を軽んじ、神の土地を荒らす不信仰者どもに我々が鉄鎚を下すのだ不信仰者どもに屈服してはならない我々は戦いで死すことによって神の御許へ導かれるだろう(以降繰り返し)」クルジスでの紛争でKPSAの少年兵たちを洗脳した言葉。ガンダム00内の初台詞は実はサーシェスが喋っていた。そして、ただ一人だけこの言葉に対して反感を抱く少年兵がいた。「この世界に神はいない」と… 「ここにある石ころが取れなきゃこの国の経済は破綻。その影響を受ける国や企業がどんだけあるか。戦争を止められりゃあ、下々の者はどうなってもいいらしいや。」ソレスタルビーイングの武力介入に対する感想。彼もまた、戦争根絶を掲げる彼らの矛盾を指摘している。 「よお! 世界を敵に回して難儀してるってのはあんたらかい?」「アリー・アル・サーシェス、ご覧の通り傭兵だ。スポンサーからあんたらを「どうにかしてくれ」って頼まれてな。」トリニティと接触した際に。しれっとシャアの台詞のオマージュが入っている。 「助けてやってくれ」ではなく「どうにかしてくれ」というのがミソ。そして下記に続く。 「ラグナ?ああ、ラグナ・ハーヴェイのことか。奴さん死んだよ。」(銃声)「…俺が殺した。ご臨終だ。」ツヴァイ強奪時。このセリフの合間に正規パイロットであったミハエルを銃殺している。ネット掲示板ではスパロボでの改変の影響で「俺が殺した。こんな風にな!(銃撃)」となる事が多い。 「慣れねぇとちと扱いづれぇが、武装さえ分かればあとはなんとかなるってなぁっ!」初めて乗ったソレスタルビーイングのガンダムを難なく操って同型機に乗るマイスター・ヨハンを圧倒しながら。驚愕の適応力と度胸、そして彼の自分の技量への自信の顕れた台詞。 「てめぇの許可がいるのかよおぉぉ!!」ツヴァイ強奪後、刹那の台詞「貴様の様な男がガンダムに乗るなどっ!」に対して。刹那には悪いが至極正論である。 「ガンダム…コイツはとんでもねぇ兵器だ、戦争のし甲斐がある…てめぇのガンダムもそのためにあんだろぉぉぉ!!」同戦闘時より。「戦争が好きで好きでたまらない、人間の最もプリミティブな衝動に殉じて生きる、最低最悪のロクでなし」の人間らしい、サーシェスを体言する台詞であると同時に、刹那のガンダムの認識と真っ向から衝突する台詞であるが、これもまたガンダムが兵器である以上、ある側面の真実ではある。なお、上記の「戦争が好きで好きでたまらない〜」の下りは劇中でも絹江・クロスロードを殺害する時にサーシェス自ら発言している。 「俺は傭兵だぜぇ? それになぁ、AEUの軌道エレベーター建設に中東が反発すんのは当たり前じゃねえか!!」サーシェスの企てたテロで家族を失ったロックオンと対峙。本人としては戦争をしたい口実に過ぎないだろうが、サーシェスなりに政治や情勢には関心を持っているらしい。 サーシェスの言い分も決して間違いではなく、太陽光発電(しかもイオリアの発案)の台頭は、枯渇しつつあったものの石油事業で利益を出していた中東諸国にとっては大打撃だった。 「てめえだって同類じゃねえか。紛争根絶を掲げるテロリストさんよおっ!」「喚いてろ!同じ穴の狢(ムジナ)がぁ!」対デュナメス時。至極真っ当な意見だが、正規軍人ではなくよりによってサーシェスにこのセリフを言わせてるのはある種の皮肉ともとれる。 「ヘッ、右側が見えてねえじゃねえかぁ!」ダリルのジンクスがGNミサイルの攻撃を受けながらもそのまま特攻しデュナメスの右腕を破壊した一連の攻防で右が見えていない事を見抜き、死角からのGNファングによる一斉攻撃を放ちデュナメスを大破に追い込む。しかし…。 「あの笑い声…。」外伝作品「機動戦士ガンダム00F」より。ガンダムアブルホールタイプFとの交戦後、ガンダムのパイロットがかつての仕事仲間であるフォンである事を察して。「あげゃげゃ」という特徴的な笑い方はサーシェスの印象にも残っていたようだ。ちなみにこの時のアブルホールは水素プラズマジェットで飛行していたので、通信障害は起きなかった。 【ゲーム内での活躍】 EXVS. トライアルミッションにて1000コストのCPU専用機体として登場の近距離機に見せかけたファンネル機。パイロットはサーシェスのみ。 移動撃ち可能なGNハンドガンと、スタン属性のGNファングを使用。プレイアブル機のアルケーガンダムの元型なのか、モーションの大半がアルケーと酷似している…というかほぼ流用している。 弾数無限というCPU機の特権を活かした4基のファングをこれでもかと沢山飛ばし、セルフカットや弾幕を張ってくる他、アルケー+本機3機でとんでもない量のファングを飛ばしてくるステージも存在する。 後にDLCで参戦するアルケーガンダムとは共通の武装が多い。 が、こちらはGNハンドガンやGNファングが高性能なぶん、格闘の段数が減っているため、射撃寄りの機体と言えるか。 レジェンドなど他の機体は格闘が一つだけだったりする中、かなりの扱いを受けている。 ミッションによってはムービーが付いている。 EXVS.FB以降 スローネドライのアシストとしてスローネアインと共に登場。 レバーNでファング射出&突撃、レバー入れで突撃からの切り上げ。 また、CPU機としても引き続き登場するが、EXVS.2ではCPU機は登場せず。 GVS プレイアブル機としてエクシア等と同じコスト300(EXVSでいう2000コスト相当)で登場。 CPU機と異なり、格闘のモーションは完全新規。 ファングの性能はCPU機と異なっており、距離によって攻撃挙動が変化する(近距離で突撃、遠距離で射撃)。 デフォルトパイロットはミハエルだが、開発で入手できるパイロット変更権でサーシェスも搭乗可能となっている。 サーシェスの台詞に関しては、大半がエクバシリーズでのアルケー搭乗時の物を流用している。 これは中の人である藤原啓治氏が、療養からの復帰を表明するより前であるため。 加えてスローネアインのアシストとしても登場しており、内容はアインへの粒子供給という体の時限強化武装扱いで、強化が終わると共に消滅するが、強化中に何か攻撃してくれる訳でも無く後ろでただ浮いているだけ。 アシスト削除傾向が強い中わざわざアシストとして登場しといてそれだけ?とか、行動的にも役割的にもドライの方が相応しいのでは?とか言われていた。 見た目に反し正面からの格闘戦は不得手で闇討ちや射撃始動が基本となる。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 GNバスターソードを振るって肩に担ぐ 覚醒時 GNファングを周囲に展開し、バスターソードを振り払う 敗北ポーズ 膝を着きながらバスターソードを地面に叩きつける。 【その他の活躍】 機動戦士ガンダム00(ニンテンドーDS版) ストーリーが合同軍事演習のところで終わるので、サーシェスとミハエルなど多くの人物がこの時点で戦死するオリジナル展開となっている。 トリニティはソレスタルビーイングに差し向けられた刺客として敵対する。 この二人に関しては結末を考えると真っ当に戦死した分マシな最期かもしれない。 ガンダムビルドファイターズ 第10話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第1ピリオドの勝ち抜き戦第7試合にて登場。 ガンダムヴァサーゴとジ・Oとの共闘でキュベレイパピヨンを倒そうとしたが、3機まとめてクリアファンネルに返り討ちに遭った。 ガンダムトライエイジ サーシェスが1stシーズンで乗っていたため、他のスローネより早く参戦した。 そのおかげでミハエルも兄妹より先に参戦することが出来た……が、大会参加賞のプロモーションパックからのみ入手可能。 後にヨハンとネーナが登場した際にミハエルもちゃんと登場。高レアとして仲良く排出された。 スーパーロボット大戦 初参戦した「第2次Z破界篇」ではミハエル搭乗時は大したことのない性能だが、サーシェスが乗り換えてからは機体性能の向上とサーシェス自身の高い能力もあり、かなりの強敵となる。最も、刹那を重点的に育てていた場合刹那の固有スキル(対ガンダム、GNドライヴ搭載型にダメージ1.5倍)によりあっさり倒せてしまうことも。 サーシェスは戦闘のプロフェッショナルなのもあり、最初から「極」を覚えているのでイナクトでも強い。 特にアグリッサのプラズマフィールドはユニットを行動不能にしてくるので危険である。 他の作品(現状ソシャゲしかないが)ではミハエルが乗っている期間がさらに短くスローネお披露目の後強奪されて出てくるなんてことや、初登場時にはもうサーシェスが乗っていたりする。 【余談】 ミハエルは「名有りパイロットなのにガンダムから降りている時に殺害」という珍しいパターンで死亡した。しかもツヴァイは生体認証のデータを書き換えられてサーシェスに強奪されてしまい、サーシェス搭乗時は鬼のような性能を発揮したという切ないオマケ付きで。そう考えると劇中での生い立ちも、また製作事情的にも悪辣である事を強いられた彼の人生は中々に切なかったりする。また、死亡時に断末魔もなく死んだが、とある同人誌の影響で「ぐえー!」という断末魔、ネーナが「ミハ兄ー!」と叫ぶやりとりが実際にあったと勘違いされがち。最もそのネタのおかげで名前を覚えられている傾向も見受けられる。 ミハエルの声を担当した浪川氏はアルフレッド・イズルハ役を初めとしてガンダム作品に何度か登場していたが、ガンダムに乗れたのは本作で初めてだったので非常に大喜びしたそうだが、あまりにはしゃぎすぎたのか近くにいたバーニィ役の辻谷氏に「ザクで踏みつぶすぞアル」と叱られたらしい。また、結果はご存知の通りで、浪川氏が最後までガンダムに乗れるのはもう少し先になるのだった。ちなみに浪川氏も「ガンダムに乗れたから戦死しても悔いはないと思っていたが、降りている時に殺される展開で驚いた」と語っている。 前述の通りデュナメスを撃墜、ヴァーチェ(ナドレの外装だが)も止めこそ国連軍に任せたが実質的な撃墜の足がかりはツヴァイの放ったGNファングであり、孤島での戦いはセブンソードを駆使する刹那のエクシアを物ともせず一方的に戦いを進めトランザムが発動してなければ間違いなく倒していた。つまりキュリオスを除く第三世代ガンダムはいずれもサーシェスの駆る本機に土を付けられており、また後にイノベイターとして覚醒した刹那が人類の窮地を救う事になる結末から考えると、その刹那をあと一歩迄追い詰め、トレミーの戦力を悉く削っていたツヴァイ搭乗時のサーシェスと交戦していたこの時期こそが最もイオリア計画断絶の危機に近かったともいえるだろう。 サーシェスは舞台演劇版ではツヴァイは強奪せず、リボンズによって新たに造られた「ガンダムスローネフィーア(*3)」に搭乗している。
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コンボ、立ち回りについては∞ジャスティスガンダム(対策)へ。 正式名称:ZGMF-X19A INFINITE JUSTICE パイロット:アスラン・ザラ コスト:2500 耐久力:620 変形:○ 換装:× 覚醒技:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームライフル 7 75 コスト相応のBR。変形中も可 CS BR HF 一斉射撃 - 124 フルヒットで強制ダウン。変形中も可 サブ射撃 ファトゥム-01 1 25~101 リフターを飛ばす。多段ヒットで強制ダウン。変形中も可 特殊射撃 シャイニングエッジ 1 9~27 ブーメラン。判定が広い 後格闘 グラップルスティンガー - 10 アンカー。格闘をキャンセル可能 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→突き→サマーソルト2段 NNN 171 3段4ヒット格闘 前格闘 ファトゥム-01(突撃) 前 87 リフターにぶら下がって突撃。威力31(ダウン値0.6)が3ヒット 前格闘(分離中) キック 前 78 リフター射出中の前格闘はこれに変化する。単発ヒット 横格闘 蹴り→蹴り→後蹴り 横NN 173 発生・回り込みが優秀。主力 特殊格闘 連続キック 特NNN 215 4回入力で7回蹴る。高威力 BD格闘 斬り抜け→突き 払い抜け BD中前N 170 最終段が受け身不可ダウン 変形格闘 サーベル回転突撃 変形中N 134 ヒット問わずサブC可能 解説 攻略 変形 射撃武器【メイン射撃】ビームライフル 【CS】BR HF 一斉射撃 【サブ射撃】ファトゥム-01 【特殊射撃】シャイニングエッジ 【後格闘】グラップルスティンガー 【変形メイン射撃】ビームライフル 【変形CS】BR HF 一斉射撃 【変形サブ射撃】ファトゥム-01 格闘【通常格闘】袈裟斬り→逆手突き→サマーソルト 【前格闘】ファトゥム-01(突撃) 【前格闘(分離中)】キック 【横格闘】蹴り→蹴り→後蹴り 【特殊格闘】連続キック 【BD格闘】斬り抜け→突き刺し 払い抜け 【変形格闘】サーベル回転突撃 外部リンク 【更新履歴】新着3件 11/11/07 文章短縮整理 11/09/27 修正内容を加味して武装解説を整理 11/09/21 アップデートによる上方修正内容を追加 解説 攻略 SEED DESTINYから、アスランの最終後継機の∞ジャスティスが参戦。 素晴らしく高い機動力、BRと素直なCS、リフター、ブーメラン、アンカー、シンプルな格闘を備えた万能機。 特筆すべきはコスト3000の域に達するどころか、3000の高機動機体の域にまで達する素晴らしい機動力。 BD速度・BD慣性・落下の速さ・旋回性能どれも申し分なく、全機体トップクラス。 BD回数こそ2500平均の6回だが、他のパラメータはユニコーンのNT-Dに近く、 3000でもこの機体より足回りの良い機体は稀有。 BD速度はコスト2500内(サザビー、自由、ジ・Oなど)の最速グループと同等で、 並ぶ3000がほとんど存在しないほど全機最高峰のスピードを誇る。 さらにレバー入れ慣性がよく、大きく距離を稼げるため攻めにも逃げにも強い。 ただし、リフター射出中はBD速度、上昇速度、BD持続が著しく下がり、コスト1000並。 初心者はよくリフターを飛ばしがちだが、これは迎撃の最終手段であってホイホイ飛ばすものではない。 攻撃の手数を求める場合はCSを使おう。 射撃はBRと使いやすいCSの他、引っ掛けやすいブメのお陰で中距離よりやや近い間合いが得意。 リフターとアンカーもあり、こちらは迎撃用の武装だと考えてよい。 その迎撃武装の優秀さと機動力の高さから、追いつかれにくく追いつかれても強く、2500でも屈指の自衛力を誇る。 格闘面でも視点変更するものが多いことを除けば、いずれも万能機の水準以上で優秀。 キャンセルルートが豊富で特有の癖もなく、打ち上げコンや大ダメージコンなど幅も広く、かつ簡単な入力が多い。 自衛力の高さから近接で強く、機動力のおかげで敵を追いやすく、そして逃げやすい。 有利なポジション、有利な立ち回りを維持しやすいことから前衛でも遜色ない活躍ができるため、 相方に合わせやすく戦術の幅も広い。 前衛・後衛どちらもこなすことができる本機は、コスト2500万能機の代表格と言えるだろう。 全機体の中でも頭一つ抜けた機動力と自衛力を併せ持ち、 「持ち前の自衛力を押し付けて攻撃する」という攻めの強さも光り、コスト2500最強の一角とされている。 機体自体の性能が高いことや操作がシンプルで入力が簡単なことから、本作において初心者に最も適している機体。 初心者に扱いやすいシンプルな武装ながら機体の限界性能が極めて高く、 熟達すれば2500最強クラスという至れり尽くせりの素晴らしい機体。 特殊な武装、特殊な操作、特殊な挙動による強さではなく、基本的な機体性能を突き詰めているタイプ。 同じコスト2500最強の一角とされているトールギスとは真逆の性格の機体。 変形が可能だが、本機の変形は不遇で、無理に使う必要はない(理由は後述)。 勝利ポーズは原作でもよく見た抜刀+ブレイド展開。 敗北ポーズは項垂れる。 N格以外の格闘後シールドに付いたSEがくるっと回る(家庭版では削除された)。 10/11/29のアップデートによる調整項目 BRのリロードが3秒に短縮 CSチャージ速度2秒に短縮 サブの弾速・誘導が向上。BRからの追撃猶予が長く 変形CS→格闘の不可(BRやサブは可) 特殊格闘のダウン値変更。初段1ヒット目が1.7に(1以下だった)、後→横N→後→特格出し切りが入るように 横格闘最終段ダメ65→80 BD格闘最終段がダウン値1.0に変更され全段で3.0に減少、最終段が受け身不可の特殊ダウンに 変形格闘がモーション中に、ヒットを問わずサブキャンセル可能に 11/09/21のアップデートによる調整項目 MS時の旋回性能・BD速度・慣性・上昇など、機動性が向上。同コスト帯トップクラスに CS→弾速が向上(BR部分が通常BRよりも目に見えるレベルで速い) サブ→単発威力が上昇(全段90→101)が向上。慣性が乗るように。ヒット上限数(5→6)が増加。覚醒中でも強制ダウンに 特射→射程距離・補正率、ヒット数が向上。単発威力が低下。 N格闘→発生が向上。モーションの高速化 後格闘→発生が向上。慣性が乗るように 特殊格闘→伸びが向上。補正率・威力の向上。出し切り(205→215)横N→特格(225→238)覚醒中特6 特全(251→289) 変形格闘→ブースト消費が減少 変形 連ザでは最高レベルであった変形だが今作は以下の理由で封印安定。 変形動作および解除の硬直が長く(旋回など動作不可)、旋回・上昇・下降速度が緩慢になる。 持続はステップ動作を挟むため若干少ない。が、速度自体は若干速い。 全体的に見れば、今では強化された通常時の方が高機動という有り様である。 メインも射角が良すぎるために曲げ撃ちがほぼ不可で、ホーミングによる突撃もそれに相性の良い武装がないため非常に危険。 …と、これらの理由から高誘導兵器を振りきれないことも多く、システムとも相性が悪いので迂闊な使用は控えた方がよい。 射撃武器 【メイン射撃】ビームライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム/よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] コスト相応の標準的なBR。サブ、特射にキャンセル可能。 本機の主力なので弾切れしないようにCSやブメを織り交ぜて使おう。 ブメが中距離でも機能するようになったため、依存度は下がった。 【CS】BR HF 一斉射撃 [チャージ時間 2秒][属性 ビーム/よろけ][ダウン値 6.0(2.0/2.0×2)][補正率 60%(-20%/-10%×2)] 「もう止めるんだっ!」 とても使いやすいCS。中距離以遠では暇さえあればチャージするくらいで問題ない。 対戦中、何度も「もうやめるんだ」と連呼することになるので、モウヤメルンダ砲とか呼ばれたり。 BR1発+ファトゥムからのハイパーフォルティス(HF)を2発、計3発のビームを足を止めて一斉発射。 ビームの判定は3発とも独立しており、全てよろけ属性。3発フルヒットして強制ダウン。 地上撃ちが可能で、リフター射出中はBR部分しか出ない。撃つと反動で少し後退する。 発生はかなり早く、弾速もBRよりわずかに速い上に、HFは誘導も良い。 チャージ時間も2秒のため回転率も良く、牽制、着地取り、セカインと万能な射撃戦の主力。 BRの弾数を温存するためにも必然的に多用することになる。 BR部分は通常のBRより低く、60ダメの補正-20%。 HF部分が各々40ダメで補正-10%、BRに続いて2本が同時ヒットで60+80*0.8の計124ダメ、セカインで157ダメ。 サブを射出している間はBRのみ発射、覚醒中はチャージ時間短縮。 迎撃や格闘CSCを絡めて攻めにも使っていけるが、ブメ・サブが咄嗟に使えなくなることを忘れないように。 一斉発射だが、実はBR→HFの順に発射しており、この若干のズレがあることから以下の特徴がある。 キャンセルが早すぎるとHFが出ない。 リフターが帰還した瞬間にCSを撃つとHFを真上に撃ってしまう。 ダウン値3.0以上からの追撃ではBR部分しかヒットせず、コンボの〆としては単発60にしかならない。 先にヒットした部分で耐久が削り切れればABCマント等のバリアを剥がすのと同時によろけを取ることが可能。 【サブ射撃】ファトゥム-01 [特殊リロード 0秒/1発][属性 ブーメラン/よろけ][ダウン値 6.0(1.0×6)][補正率 40%(-10%×6)] ビーム刃を展開させたファトゥム-01、通称リフター(LF)を射出して突撃させる。BR、特射、前格からキャンセル可能。 ファンネルやアシスト系のようにキャンセル補正が掛からない。射出する際に慣性が乗る。 銃口補正・誘導・弾速が並以下で生当てが難しく、デメリット(後述)もあるのでBRやブメからの追撃に使おう。 遠距離だとBRからキャンセルでもシールドが間に合いかねないのでフォローすることは考えておこう。 ダウン値1単発25ダメージのよろけ属性の多段ヒット。 低威力かつ多段ヒットなのでコンボの〆としては今ひとつだが、何としても強制ダウンに持ち込みたい時の追撃に。 また、リフターが突撃体勢を取れば本体のよろけ、ダウンに関わらず突撃する(発生保障に近い性質を持つ)ため、 相手の格闘と相打ちとなっても一方的にダウンを奪うことができる迎撃の最後の砦。 LFの帰還条件は全段ヒットした時、射程限界まで飛んだ時、地面か障害物に当たった時の3つ。 回収条件は帰還状態になったリフターと自機が重なった時、SEと光るエフェクトが発生する。 非覚醒時では生当てでもリフターが全段ヒットする前に強制ダウンさせて敵機の後方まで飛び去る。 覚醒時の生当てに限りフルヒットし、強制ダウンを奪うと同時に帰還状態に移る。 リフターの帰還速度は遅くはないが、LFから離れるように動くと結構な時間分離状態となる。 忘れないでもらいたいのは射出中は機動力低下というデメリットがあること。 ブーストを消費する割合が増え、ステップ回数も減り(地上ステップ5回→4回)BD速度・上昇性能・旋回性能も大きく低下する。 なお、射出中は変形不可で、CSと前格の性能が変化する。 ちなみにこの状態では同コスト帯ではFA-ZZには勝るが合体時ラファエルとほぼ同スピードで、2k、1kコストにすらBD速度が劣ってしまう程。 ちなみに敵シールドに対しても多段ヒット、ガンイージのシュラク隊も多段ヒットのためブチ抜く。 耐久などもないため、極太ゲロビなどの射撃の中を飛び続け命中することもある。 νガンダムのバリアは突き破れないが、多段でヒットしてバリアの耐久を削ることはできる。 シールドビットおよびチョバムにも多段ヒットする。 覚醒Zのようなスーパーアーマーに対してもフルヒットすれば潰せるが、カスヒットで終わることもある。 HFを畳まずにサーベルを出しているが気にしてはいけない。 【特殊射撃】シャイニングエッジ [特殊リロード 1秒/1発][属性 ブーメラン/よろけ][ダウン値 1hit/0.2][補正率 1hit/97%] 1ヒット9ダメージの大型ブーメラン。略称SE(シャイニングエッジ)。 BRからのキャンセルでき、さらにサブにキャンセル可能で、BR→特射→サブと繋げられる。 キャンセル補正はかからず、変形中は使用不可。 発生はBRよりやや遅いが、ブーメランの判定が素晴らしく大きく、 近距離では特にメタボな機体に対しては嫌らしいほど引っかかる。 リフターが「迎撃の最後の切り札」なのに対して、こちらは気軽に使えるため、迎撃の主力として大活躍する。 判定が大きく近距離で非常に引っ掛けやすく、攻めにも守りにも使える。 「自衛力を押し付ける攻め」と言われる所以。 敵に格闘を仕掛けられそうなときはとりあえず投げておくと、たとえ外れても戻りでセルフカットすることも。 リロードは回収してから1秒間だが、投げてから離れるように動くと回収が遅れる。 かなりの飛距離があり、基本的に2~3ヒットだが、距離によっては戻りも当たり、停滞点では最大9ヒットする。 ステップなど慣性を乗せて滑りながら投げられるので足があまり止まらない。 他機体のブメに比べると、特に判定の大きさに優れている。 牽制として判定の大きな障害物を「置く」だけでなく、牽制BRから本命として狙ったり引っ掛けることも可能。 上述のキャンセルルートを活用すれば3段構えの格闘迎撃にもなる。 【後格闘】グラップルスティンガー [属性 アンカー/スタン→掴み][ダウン値 0.1][補正率 95%] 足を止めてシールドに装備されたアンカーを射出する。アンカーが伸びきるまではやや慣性が乗る。 伸びきって自機に戻す動作中はブーストを消費しないが、動作時間は長め。途中でキャンセルすると判定は消える。 N格、横格の最終段以外と特格初段からキャンセル可能で、ヒットすると後格、BD格闘、変形関連の以外の行動に繋げられる。 そのため、オバヒからでもアンカーを挟むことでフルコンを叩き込むことができる。 ガードされても自機はよろけない。射撃属性だが虹ステ可能。 発生と弾速がやや遅いが、誘導が良くアンカーのリーチが長い。 以上の特性から咄嗟には出せないので、格闘カウンターとして使うならある程度先読みする必要がある。 とはいえ、本機は引き撃ちBR、ブメ、リフターが強力な格闘迎撃手段として機能する上、 抜群の機動力のおかげで逃げやすいため、無理にアンカーを格闘迎撃に使う必要はない。 引き寄せ武装としての性能は並。BRズンダでは倒しきれない場面で搦め手の一つとして使っていくことはできる。 ヒットすると地上だと足をつくタイプのスタンを短時間させるが、そのまま引き寄せればスタンは消える。 スタン状態の相手に再びアンカーを当ててしまうと二重スタンになりダウンしてしまう。 緑ロックでは抜刀状態でないと出せず、変形中は使用不可。ブーメラン属性と同じようにフォビ特格のような設置盾を貫通する。 【変形メイン射撃】ビームライフル 射角が広がり真横にも撃てるようになった。 この手の変形メインとしては極めて高い銃口補正だが、変形自体が今ひとつなので無理に使わなくていい。 連射もサブキャンセルも不可。近距離ではダウンが取れず、非常に危険なので避けること。 ちなみに今作では上昇しながら撃っても地面と平行にならなくなった。 【変形CS】BR HF 一斉射撃 変形中は機体正面に銃口補正なしで撃つ。 こちらは同時発射でキャンセルできないのでHFが出ないということはない。 銃口補正がない+バラけて撃つためヒット率も良くなく、同上の理由で利用価値は薄い。 使うのであれば曲げ撃ちか変形伸ばしにでも。 ちなみに硬直が短いのか、即メインかサブでオバヒでも行動を繋げることが可能。 アップデートにより格闘に繋げることは不可能になった(緑ロックでも相手に突撃していた)。 【変形サブ射撃】ファトゥム-01 弾の性質は通常サブと変わらない。 射出後にクルクルと宙返りを始める。この動作はブースト消費し続ける上に特に誘導切りの効果があるわけでもない。 異様に硬直が長くなるだけなので、これも狙うべきではない。 変形中の各種攻撃で唯一BDC可能な武装。BR程度なら回避することも一応可能。 変形格闘をヒット問わずキャンセル可。 何故かナイフ部分が構えておらず反対方向にビーム刃が出てしまっているがこちらも気にしてはいけない。 格闘 格闘モーション自体はほぼ一新されている。 連ザ時代のようにサブCはできなくなったが、LF有前格はできるようになった。 基本的な性能は万能機相応の水準にあるが、視点変更するものが多く、カット耐性あまり良くない。 キャンセルルートは多彩で、Nと横は最終段以外、特格は初段で後格闘C可能など数多。 発生:変格 横 特=(LF無)前 BD N 前 判定:変格=前 【通常格闘】袈裟斬り→逆手突き→サマーソルト 袈裟斬り→返して逆手で部分で突き→ブレイドでサマーソルト(左→右の2ヒット) 3段目に視点変更があり、最終段2ヒット目のみダウン属性。 伸び・誘導・攻撃範囲に優れる反面、突進速度は並。 アップデートにより発生・モーションの高速化がなされた。 が、見た目に反して隠者横に負ける、と強化されても不憫な格闘。 視点変更があり、動きも少ないが、出し切りまでの所要時間は短め。 最後に上に蹴り飛ばすのでコンボ後の状況はまずまずで、BR追撃も容易。 1、2段目から前格、後格にキャンセル可能。 また、全段どこからでも特格にキャンセル可能。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 逆手突き 121(65%) 70(-15%) 2.0(0.3) よろけ ┗3段目 1hit サマーソルト 147(59%) 40(-6%) 2.5(0.5) よろけ 2hit 171(53%) 40(-6%) 3.0(0.5) ダウン 【前格闘】ファトゥム-01(突撃) ビーム刃を展開させたLFにぶら下がって突撃。やや上に吹っ飛ばす1段3ヒット格闘。 突進中は判定が出っ放しなので判定は強いが、突進までに一瞬の溜めがあるため発生は遅く、 ほぼ直進すると言っていいほど誘導が悪い。特に下方向には絶望的で、落下慣性の掛かっている相手は高確率で飛び越える。 なかなかの伸びを誇るが、発生と誘導に難があるため活かせる機会は少ないだろう。 ほとんどの格闘からヒット後キャンセル可能で、2段目でダウン属性付与できる。 コンボの〆に持ってれば打ち上げダウンになるが、ダメージにはあまり期待できない。 さらに、近いほど動かなくなるので、この格闘にキャンセルしてもカット耐性が劇的に上がるわけではない。 唯一サブキャンセルが可能な格闘だが早すぎても遅すぎてもヒットせず不安定。 特格キャンセルも可能だが遅いと安定せず、後格キャンセルは不可。 移動距離の割にほとんどブーストを消費しないので高飛びからの移動などに使える。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 ファトゥム-01 87(79%) 31(-7%)×3 1.8(0.6×3) ダウン 【前格闘(分離中)】キック リフターがない場合は単発のキックになる。 若干溜めがあるがそこそこ伸び、リフター有りに比べてちゃんと誘導する。 が、判定出っぱなしではない上に発生も微妙なので積極的に使うような性能ではない。 初段から派生として出すことで2段格闘っぽいことは可能。 N、横格のキャンセルも同様のキックが出る。 特格キャンセルや後格キャンセルは不可。 前格闘 動作 単発威力(単発補正率) 単発ダウン値 属性 1段目 キック 78(80%) 1.7 ダウン 【横格闘】蹴り→蹴り→後蹴り 右ブレイドで蹴り→左ブレイドで蹴り→右足で後蹴りの3段格闘 原作を模した格闘ではなくなったが、待望のグリフォン2ビームブレイドでの脛キック。 発生が優秀で本機の主力格闘。というか他格闘の先出しには不安が伴うので刺し込み、迎撃全てに使うしかない。 もし、かち合いを仕掛ける場合、迷った時はとりあえずこの格闘を振ると良い。2段目が膝つきよろけなのもポイント。 回り込みは並より少し悪く、大きい判定のBR(00Rやユニコーン)は横格では避けられない。 通常のBR程度なら問題はないが過信しすぎないように。 動作はやや緩慢で、2段目から視点変更があり、サーチ変え格闘にも不向き。 コンボパーツとして見た時は、よく動き、打ち上げダウンを奪えるBD格闘の方が良い場合もある。 1、2段目から前格、特格、後格にキャンセル可能。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 蹴り 65(80%) 65(-20%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 蹴り 121(65%) 70(-15%) 2.0(0.3) 特殊よろけ ┗3段目 後蹴り 173(53%) 80(-12%) 3.0(1.0) ダウン 【特殊格闘】連続キック 上昇しながら7発の蹴りを叩き込む。N格、横格、前格(LF有)からキャンセル可能。 モーションは左足で蹴り 右足裏で蹴り上げ→左ローキック 左蹴り上げ→右ハイキック→回って左踵落とし 右蹴り飛ばし。 初段2ヒット後に前格、後格キャンセルもできるが若干ディレイが必要で、最速だと2段目が出てしまう上に前格は外す可能性がある。 2段目以降に視点変更あり。緑ロックでも抜刀モーションがない。初段モーション後、自由落下に移行するのが早い。 また、あまり目立たないが、突進速度はこの機体の格闘中最速。 最終段が単発強制ダウンで吹っ飛ばす方向が下方向にベクトルがかかっている。 出し切り時は万能機にしてはなかなかの威力で、ダウン値2.2以下の相手にならフルヒットする。例:横N→特出し切り 上昇しながらの攻撃なのでBR程度は避けられることもあるが、動作時間が長く、カット耐性は高くない。 最終段以外は低威力軽補正のラッシュなので、途中でカットされてしまうとかなり痛い。 9/21のアプデによって一番性能が変化した格闘であり、初段威力や補正が変化。 伸びも大幅に向上し、横格と並ぶ主力格闘の1つになった。 特に覚醒中の突進速度は目を見張る物がある、ロックされてない or 放置されている状態だと思い切って奇襲をかけるのも十二分選択肢に入る。 もし当てれた場合にはそこからの高火力コンボもあるので爆発力のない本機にとってワンチャンスとも言える。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目┃ 1hit 蹴り 40(90%) 40(-10%) 1.7(1.7) よろけ 2hit 蹴り上げ 85(80%) 50(-10%) 2.0(0.3) ダウン ┗2段目 ┃ 1hit ローキック 109(74%) 30(-6%) 2.2(0.2) ダウン 2hit 蹴り上げ 132(68%) 30(-6%) 2.4(0.2) ダウン ┗3段目 ハイキック 153(64%) 30(-4%) 2.6(0.2) ダウン ┗4段目 1hit 踵落とし 166(61%) 20(-3%) 2.7(0.1) ダウン 2hit 蹴り飛ばし 215(--%) 80(--%) 5.5↑(--) ダウン 【BD格闘】斬り抜け→突き刺し 払い抜け 斬り抜け→左の方を突きそのまま足元を後ろから払い抜けの2段3ヒット格闘。分かりづらいが全て逆手部分で攻撃している。 この機体の格闘の中ではよく伸びるが、相手が下過ぎたり近すぎると外すことがある。 発生・突進速度・誘導がよくて並程度で、先出しには向かない。2段目から視点変更あり。 本機の格闘の中ではよく動き、最終段で打ち上げ 特殊ダウンが奪える。 射撃や横格などからこれに繋ぐことでおいしい状況に持ち込める。 ただし、前格や特格にキャンセルできず、コンボ後は自機も高く浮いてしまうことは忘れずに。 出し切った後、ブーストボタンを押しながら方向キーを2度入力することで即座に変形できる。 変形格闘に繋げる事も可能(その場合レバーは前方向に入力)。高威力コンボを狙えるが、ほぼ確実にオバヒしてしまう点に注意。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り抜け 70(80%) 70(-20%) 1.7(1.7) ダウン ┗2段目 1hit 突き刺し 118(65%) 60(-15%) 2.0(0.3) スタン 2hit 払い抜け 170(%) 80(-12%) 3.0(1.0) 特殊ダウン 【変形格闘】サーベル回転突撃 手に持ったサーベルを回転させながら右から左に多段で斬りつけ、左から右へ薙ぎ払い。 最終段以外はすべてよろけ属性でダウン値は低め。最終段が単発で強制ダウン。 リフターのサーベルやブレイドも展開するが特に判定はなし? 攻撃しつつ突進するため判定は非常に強い。発生は距離によって変わらない上かなり早い。 つまり発生、判定は隠者の中で最高。 薙ぎ払いで結構滑るがブースト消費が多い上、変形解除まで長いため、キチンと強制ダウンを取れないと反撃が確定する。 最終段を除いたダウン値が極めて低く、高補正においても33ダメージ以上(今作では最低補正率が10%である)が保証される。 そのため、ダウン値ギリギリまで攻撃したコンボの〆に使うとかなりの高ダメージを叩き出せる。 アップデートによりヒット問わずサブキャンセル可能になり、暴発した際のリスクが減った。 格闘の誘導を切られていても今作の仕様上、サブキャンセルは相手の方へ向くので奇襲になる。(緑ロックで変格して赤ロックでサブは誘導しない) しかし、ブーストを消費が激しく、どうしてもハイリスクローリターンな択になる。 ちなみに、変形格闘入力から即CSでキャンセルすると通常状態のCSが撃てる。 また、変形格闘で上下に機体が傾いていたとしても変形CSでキャンセルすると地面と平行になる。 変形格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 サーベル回転 119(30%) 12(-5%×14) 0.14 0.01×14 よろけ ┗2段目 薙ぎ払い 134(-%) 50(-%) 5.5↑ -- ダウン コンボ、立ち回りについては∞ジャスティスガンダム(対策)へ。 外部リンク したらば掲示板2 - ∞ ジャスティスガンダム Part.19 したらば掲示板2 - ∞ ジャスティスガンダム Part.18 したらば掲示板2 - ∞ ジャスティスガンダム Part.17 したらば掲示板2 - ∞ ジャスティスガンダム Part.16 したらば掲示板2 - ∞ ジャスティスガンダム Part.15 したらば掲示板2 - ∞ ジャスティスガンダム Part.14 したらば掲示板2 - ∞ ジャスティスガンダム Part.13 したらば掲示板2 - ∞ ジャスティスガンダム Part.12 したらば掲示板2 - ∞ ジャスティスガンダム Part.11 したらば掲示板2 - ∞ ジャスティスガンダム Part.10 したらば掲示板2 - ∞ ジャスティスガンダム Part.9 したらば掲示板2 - ∞ ジャスティスガンダム Part.8 したらば掲示板2 - ∞ ジャスティスガンダム Part.7 したらば掲示板2 - ∞ 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